肌の乾燥で小じわやほうれい線が目立つ時の対策5選!NG習慣やケア方法を徹底解説
目次
小鼻から口元に伸びる「ほうれい線」。頬の影が気になるのは年齢のせいだけでなく、肌の乾燥小じわも関係している可能性があります。
本記事では、乾燥によって口周りの小じわが目立つメカニズムと、その対策として取り入れやすいスキンケアやメイク方法をご紹介します。
正しい知識と日々の保湿ケアを積み重ねることで、なめらかで明るい印象の口元を目指しましょう。
肌の乾燥で口周りの小じわが目立つ理由

ほうれい線は年齢を重ねることで現れる印象が強いですが、実は肌の乾燥が原因でほうれい線周りの小じわが目立つこともあります。ここでは、口周りの小じわが目立ちやすくなる理由を解説します。
1. ハリや弾力の低下
健やかな肌は、角質層に十分な水分が含まれているため、なめらかでハリや弾力のある状態を保ちやすいです。しかし、乾燥が進むと水分量が減り、しぼんだように見えるため、目立ちやすくなります。
乾燥による小じわの目立ちは、日々のスキンケアでしっかりと保湿を行い、肌にうるおいを与えることが大切です。
2. 摩擦や刺激に弱くなる
角質層の水分が不足すると肌は乾燥しやすくなり、摩擦や紫外線、ほこりなどの外的刺激を受けやすくなります。その結果、肌がゴワついたりキメが乱れたりして、目立ちやすくなることもあります。
特に秋冬は空気が乾燥しやすく、マスクによる摩擦も肌への刺激となるため注意が必要です。
3. 乾燥による小じわができやすくなる
肌が乾燥すると肌表面の水分が失われ、柔軟性が低下します。そのため、表情の動きによる皮膚の折り目が戻りにくくなり、乾燥による小じわが目立ちやすくなります。さらに、小じわを放置すると、表情筋を動かしていない時でも定着しやすくなり、目立つ原因になります。
肌の乾燥で目立つ口周りの小じわの特徴

乾燥が原因の口周りの小じわは、加齢による深い溝とは異なり、皮膚表面に浅く細かな小じわとして現れる傾向があります。「午後になると口元の乾燥が目立つ」「エアコンの効いた部屋にいると気になる」と感じる場合は、乾燥した環境が原因の可能性があります。
また、口元にカサつきや粉を吹くような皮むけが見られる場合も、乾燥が原因の可能性があります。
肌のうるおいが不足することで、20代や30代でもほうれい線周りの小じわが目立ちやすくなることがあります。年齢に関係なく日頃から口元の状態を確認し、早めの保湿ケアを心がけることが大切です。
肌の乾燥で口周りの小じわが目立ちやすくなるNG習慣5つ

乾燥による小じわが目立つ場合は、肌が乾燥しやすくなる習慣がないかチェックしてみましょう。
1. 洗顔やクレンジングで肌に負担をかけている
毎日の洗顔やクレンジングで、ゴシゴシと力を入れて肌をこするのはNGです。摩擦によって角質層が刺激を受けると、肌のバリア機能が低下し、水分が蒸発しやすくなります。これにより乾燥が進み、口周りが目立つ原因になることも。
また、すすぎの際にお湯が熱すぎると、必要な皮脂やうるおいまで流してしまい、乾燥を招きやすくなります。一方、冷たすぎる水ではメイクや汚れが十分に落とせないことも。洗顔時はぬるま湯を使ってやさしく洗い、タオルで押さえるように水分を拭き取りましょう。
2. スキンケアが十分でない
例えば洗顔後、化粧水だけでスキンケアを済ませている場合は、乾燥によるほうれい線が目立ちやすくなる原因に。肌に水分を与えても、油分でフタをしなければ水分が蒸発してしまいます。
乾燥対策には、水分と油分のバランスが重要です。化粧水でうるおいを与えた後は、乳液やクリームなどで油分を補い、肌の水分を閉じ込めましょう。乾燥が気になる部分は重ねづけや保湿成分が豊富に含まれた美容液をプラスすることも効果的です。
3. 紫外線対策をしていない
紫外線は肌の乾燥やハリ不足を招き、小じわを目立たせる原因になります。特に乾燥した肌は刺激に弱く、紫外線によって肌トラブル*に繋がることも。
紫外線は夏や晴天の日だけでなく、冬や曇りの日、室内の窓際などでも肌に影響を与えるため、年間を通じた対策が欠かせません。日焼け止めやUVカット機能のあるアイテムを日常的に取り入れて、肌を紫外線から守ることが大切です。
* 肌あれや乾燥
4. 水分摂取が足りていない
喉が乾いてから水分を摂取している場合、すでに体に必要な水分量が不足している可能性があります。年齢とともに体内の水分保持力は低下するため、水分摂取量が少なくなると肌の乾燥を助長する要因となります。
肌のうるおいを内側から保つためにも、喉の渇きを感じる前に、こまめに水分補給を行うことが大切です。
5. 生活習慣の乱れ
睡眠不足や栄養バランスの偏りなど、生活習慣の乱れも、乾燥によるほうれい線が目立つ原因の一つです。
特に睡眠不足は肌のコンディションを乱し、乾燥による小じわを目立たせることがあります。
また、栄養バランスが偏ってタンパク質やビタミンが不足すると、肌のハリ不足にも繋がる可能性も。
外側からのスキンケアとあわせて、十分な睡眠とバランスの良い食事で、体の内側からも肌を整えることが大切です。
乾燥による小じわが気になる時のセルフケア対策5選

乾燥によって小じわが目立って見えるのを防ぐには、日々のスキンケアや生活習慣の見直しが大切です。
ここでは、肌への負担を抑えながら、うるおいを守るための具体的なケア方法を紹介します。
1. 肌にやさしいクレンジング料や洗顔料を使う
乾燥しやすい肌には、クレンジングや洗顔時の摩擦を減らす工夫が大切です。
クレンジング料は、厚みのあるタイプを選ぶと、摩擦を抑えながら肌のうるおいを保ちます。
また、洗顔料は泡立てるタイプの場合、弾力のある泡を作れるものを選ぶと、手と肌の間にクッションができ、肌への負担を減らしながらやさしく洗うことができます。
| 正しい洗顔方法を確認したい方は、以下の記事も参考にしてください。 正しい洗顔のやり方とは?美肌を叶える洗い方や洗顔料の選び方 >> |
2. 洗顔後すぐに保湿ケアを行う
入浴後や洗顔後の肌は、特に水分が蒸発しやすい状態です。タオルで水分をやさしく拭き取ったら、できるだけ早めに保湿ケアを行いましょう。
導入美容液や化粧水で水分を与え、乳液・クリームなどの油分でフタをしましょう。乾燥によるゴワつきやつっぱり感を防ぎ、肌のなめらかさを保ちやすくなります。
| 保湿ケアの方法を詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。 冬の肌不調は乾燥が原因!?素肌がうるおい続ける保湿ケアを解説 >> |
3. 紫外線対策を行う
紫外線は季節や天候により強さが変わるものの、一年中降り注いでいます。乾燥ダメージを防ぐには、日常的に紫外線対策を続けることが大切です。
日焼け止めはもちろん、UVカット効果のある化粧下地やファンデーションを活用することで、紫外線ダメージを軽減しやすくなります。さらに、帽子や日傘を取り入れ、物理的に日差しを遮る工夫も有効です。
| 紫外線対策について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。 寒い季節も日焼けする!?秋冬の紫外線事情をじっくり解説 >> |
4. こまめに水分を摂る
スキンケアとあわせて、体の内側からの水分補給も乾燥対策には欠かせません。一般的に、1日あたりの水分摂取量の目安は1.5〜2リットル程度とされており、コップ1杯ずつをこまめに摂取することで、体内に水分が行き渡りやすくなります。
飲み忘れや摂取量の不足を防ぐには、起床時や入浴前後に飲む習慣をつけたり、メモリ付きのボトルを活用したりするのがおすすめです。
| 体に必要な水分量について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。 肌のためには1日に水分はどれくらい必要? >> |
5. 睡眠や食事などの生活習慣を整える
肌の乾燥を防ぐためには、スキンケアや水分補給以外に、生活習慣を整えることも大切です。
十分な睡眠は肌のコンディションを整えるのに欠かせません。さらに、睡眠の質を高めることでうるおいバリアを育み、乾燥しにくい肌づくりをサポートしてくれるでしょう。寝室の温度・湿度を調整し、リラックスできる就寝前のルーティンを持つようにしましょう。
食事では、ハリのある肌を保つために、たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどをバランスよく摂ることが大切です。これらの栄養素は、肌のうるおいや弾力を支える土台となります。
乾燥対策におすすめのケアアイテム

ここでは、日々のケアに取り入れやすい乾燥対策におすすめのアイテムを紹介します。
乾燥による肌悩みが気になる時、化粧水や乳液など与えるケアに目が向きがちですが、実は「落とすケア」もスキンケアアイテムの肌なじみをよくするために重要なポイントです。
ただし、落としたい汚れに対して洗浄力が高すぎるクレンジング料や洗顔料を使うと、肌に必要なうるおいまで奪ってしまい、洗顔後につっぱりを感じやすくなることもあります。
うるおいを保ちながら、摩擦レスに汚れをしっかりと落とせるものを選びましょう。
セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されているものや、エイジングケア*に特化したアイテムを取り入れることで、よりうるおいのある肌へと近づきます。
* 年齢に応じたお手入れのこと
乾燥小じわ*におすすめの落とすケア2選
* 乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済み)
| クレンジングバーム / 乾燥小じわ*1・ハリケア |
DUO(デュオ) |
| 泡タイプ洗顔料 |
DUO |
落とした後の保湿はこれ!スキンケア3選

クレンジングや洗顔で汚れをやさしく落とした後は、肌のうるおいを保つための保湿ケアが欠かせません。基本的には、先行型美容液→化粧水→乳液の順で重ねていくことで、水分と油分のバランスをサポートしやすくなります。スキンケアの流れを意識することは、乾燥しやすい肌のうるおいを保つポイントのひとつです。
特に、乾燥が気になる時は、化粧水の前に使う「導入美容液」でスキンケアのなじみをサポートするのがおすすめです。
洗顔後のまっさらな肌を柔らかくすることで、次に使う化粧水や乳液がなじみやすい状態へ整えます。
| ミスト美容液 |
DUO |
| ミスト化粧水 |
DUO |
朝のスキンケアでは、保湿ケアに加えて紫外線対策も欠かせません。紫外線は肌の乾燥を助長する大きな要因のひとつで、放っておくとハリ不足やくすみ*の原因になることも。
うるおいを守りながら紫外線から肌を守り、日中も乾燥に負けない肌をキープしましょう。
保湿ケアとUVカットの両方を叶える多機能なアイテムもあり、忙しい朝の味方になってくれます。
* 乾燥による
| 日焼け止め美容乳液 |
DUO |
| 夜には、睡眠時間に肌環境を整える夜用美容乳液がおすすめ >> |
ほうれい線を目立ちにくくするメイク方法

ほうれい線をファンデーションで隠そうとすると、溝に入り込んでしまい、かえって目立ってしまうことがあります。そのため、ほうれい線そのものを隠すのではなく、「影」をコントロールすることがポイントです。
例えば、ほうれい線の始点となる小鼻の横など、影になりやすい部分に少量のハイライトを入れてみましょう。光を拡散させることで影を飛ばし、自然に明るく見せることができます。
また、ほうれい線によってできる影には、自分の肌よりワントーン明るいコンシーラーをなじませるのもおすすめです。自然な陰影補正ができ、口元の印象を軽やかに見せられます。
さらに、チークを入れる位置を小鼻より少し高めに入れると、視線が口元から逸れやすくなります。顔の重心が上がって見えることで、全体的にすっきりとした印象に整えられます。
肌の乾燥で目立つ口周りの小じわについてよくある質問

乾燥が原因で小じわが目立つと感じている方に向けて、よくある疑問にお答えします。
口周りの小じわは保湿ケアで対策できる?
乾燥による小じわは、保湿ケアで肌のハリ感を保つことで、目立つ印象をやわらげることが期待できます。
ただし、完全に消すことは難しいため、日々のスキンケアで肌の水分量を保ち、乾燥を防ぐことが大切です。うるおいのある状態をキープすることで、ふっくらハリ感のある若々しい印象の口元へと近づけることができるでしょう。
乾燥による小じわは保湿ケアで対策

乾燥が原因の小じわは、年齢に関わらず目立つことがあります。
そのため、気付いた時から保湿を中心とした丁寧なケアを始めることが大切です。
洗顔後の保湿ケアはもちろん、紫外線対策やこまめな水分補給も意識しましょう。毎日の習慣として肌をいたわることで、乾燥しにくい健やかな肌環境へと整えていきましょう。
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(編集 / プレミアアンチエイジング編集部 はせ)







