毛穴詰まりの原因は日焼け止めかも? 美容に関するウソ・ホント
季節を問わず一年中、肌を守るために欠かせない日焼け止めですが、塗り方やオフの仕方によっては、毛穴トラブル*の原因になることもあります。その背景には、日焼け止めに含まれる成分や処方の特性が関係しています。今回は、日焼け止めによる毛穴トラブル対策や、日焼け止めにまつわる疑問について解説します。
* 汚れの詰まりによる
日焼け止めが毛穴に詰まる原因

お湯や石けんでオフできるタイプの日焼け止め以外は、クレンジング料を使って落とす必要があります。日焼け止めの成分が毛穴に残ってしまう理由は、以下のような原因があります。
①クレンジング不足
皮脂分泌の多い小鼻や、洗い残し・すすぎ残しが発生しやすい髪の生え際は意識してクレンジングを行うようにしましょう。特に汗・皮脂に強いウォータープルーフなど、密着力の高い日焼け止めは、クレンジングが不十分だと毛穴に残りやすい傾向があります。
②皮脂や汗との結合
日焼け止めは肌になじませると、時間の経過とともに皮脂や汗と混ざり合い、粘着性のある汚れに変化します。この汚れが十分に落とし切れていないと、毛穴に入り込み、毛穴詰まりの原因に繋がることがあります。
③キープ力の高い成分
ウォータープルーフタイプの日焼け止めには、耐水性や密着力を高めるためにシリコン系成分が配合されていることがあります。シリコン系成分は皮脂や汗に溶けにくく、肌にしっかり留まりやすいのが特長です。そのため、使用後はやさしく丁寧なクレンジングを心がけ、肌に残らないようしっかりオフする必要があります。
④塗る量
日焼け止めは肌全体に満遍なく均一に塗ることが大切ですが、適量以上に塗ってしまうと毛穴詰まりの原因になってしまうことも。メーカーが推奨する量を守ることは、効果を最大限に引き出し、肌トラブルを防ぐポイントでもあります。
⑤重ね塗りの仕方
2〜3時間ごとに塗り直すことが基本ですが、ただ塗り重ねてしまうと毛穴詰まりの原因になってしまいます。重ね塗りによる毛穴詰まりの原因は、古い日焼け止め+汗+皮脂が層になることです。
日焼け止めによる毛穴詰まりの対策

日焼け止めの塗り方やアイテムの選び方を見直して、毛穴詰まりのリスクを軽減しましょう。
日焼け止めの正しい塗り方&塗り直し方
日焼け止めは、額・鼻・両頬・顎の5点に置いて、顔の内側から外側に塗り広げましょう。こすらずに、指の腹でポンポンとスタンプを押すようにやさしくなじませます。
塗り直しをする時は、まずティッシュやあぶらとり紙を軽く顔に当てて、余計な汗や皮脂を抑えましょう。特に汗をかいた後や汚れが気になる時は、洗顔シートや乳液を含ませたコットンで日焼け止めをやさしく拭き取ることをおすすめします。
肌や毛穴にやさしい日焼け止め成分
酸化チタンや酸化亜鉛を代表とする紫外線散乱剤は、肌の表面で紫外線を反射させる成分で、紫外線吸収剤と比べて肌への負担が少ないとされています。ただし、製品によっては白浮きしやすかったり、乾燥を感じる場合があるので、みずみずしいテクスチャーのものや整肌・保湿成分が配合されたアイテムを選ぶと良いでしょう。
DUO(デュオ)ザ デイエマルジョンは、日焼け止めだけでなく美容乳液や化粧下地としても使える、1本3役のハイスペックアイテムです。整肌成分としてサハラ砂漠の過酷な環境下でも生き抜く強い生命力をもつプランクトン由来成分*1が処方されています。
乾燥が厳しい時でもうるおいで肌を満たし、内側*2からコンディションを整えることができます。
*1 プランクトンエキス(整肌成分)
*2 角質層
| 日焼け止め美容乳液 |
DUO |
DUO MEN(デュオメン)ザ UVプロテクターは、石鹸やいつもの洗顔料で落とせて使いやすいジェル処方の日焼け止めです。ポリフェノールの一種であるレスベラトロール*を配合し、ゆらぎがちな肌を健やかに整えます。
* 整肌成分
| 日焼け止めジェル |
DUO MEN |
クレンジング&洗顔
肌を温めると毛穴が開いて汚れが落ちやすくなるので、蒸しタオルで顔を温めてから行うか、入浴時に行うことをおすすめします。クレンジングをする時は、やさしくマッサージするように肌になじませてください。特に小鼻や髪の生え際は汚れが残りやすいので、念入りに行いましょう。また、入浴時に使用する際は手肌の水分を拭き取り、クレンジング料や洗顔料はメーカーの推奨量を守ることで、しっかりと汚れを落とすことができます。
美容に関するウソ・ホント

しばしばSNSなどで話題になる美容のウワサ。中には科学的根拠がない情報もたくさんあります。そこで、日焼け止めにまつわるウワサを集めて、Q&A方式で回答していきます。
Q. 日焼け止めを塗ると毛穴が広がる?
A. 基本的にはウソです毛穴は物理的に広がりません。ただし、日焼け止めの洗い残しや皮脂汚れなどが毛穴に詰まったり、乾燥によってキメの乱れた肌に塗ることにより、凹みに日焼け止めが入り込み、毛穴が目立って見えることがあります。 |
Q. 毛穴が詰まらないように、日焼け止めの使用はごく少量にした方がいい?
A. ウソです毛穴詰まりは、日焼け止めの洗い残しや皮脂汚れなどが原因になることが多く、使用量とは直接関係しません。むしろ、少量しか塗らないと紫外線防御力が低下して、乾燥やくすみ*、毛穴目立ち*を招く可能性があります。 |
* 乾燥による
Q. 日焼け止めは毛穴を塞ぐから、皮膚呼吸ができない?
A. ウソです皮膚は呼吸をしていません。日焼け止めは肌表面を覆いますが、汗腺や皮脂腺の働きを止めることはありません。 |
リラックスが叶える理想の肌

毛穴トラブルは外的要因*だけでなく、メンタルや自律神経、ホルモンバランスなどの影響を受けることもあります。ストレスフルな状態が続くと皮脂バランスが乱れて、毛穴詰まりが起こりやすくなってしまうことも。深呼吸やストレッチなど、リラックス習慣を身につけて、内側からキレイな肌を育みましょう。
* 紫外線、乾燥、大気浮遊物質などによる
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(編集 / プレミアアンチエイジング編集部 はせ)




