乾燥肌でもサウナを楽しみたい!肌への影響と乾燥対策を徹底解説
目次
乾燥肌の方がサウナを楽しむ際は、入り方や保湿ケアの工夫が大切です。サウナによって乾燥肌が改善するわけではありませんが、正しい入り方やアフターケアを意識すれば、肌のうるおいを保つサポートになる可能性があります。
本記事では、サウナが乾燥肌に与えるメリットとデメリットを解説します。また、乾燥を防ぐ入り方や、サウナ後の効果的な保湿ケア方法も紹介するので、乾燥肌が気になる方はぜひ参考にしてください。
サウナは乾燥肌にどう影響する?嬉しいメリット

サウナに入ると高温環境によって体温が上昇し、全身の血行が促進されます。
血流が良くなることで酸素や栄養が身体のすみずみまで届き、肌の新陳代謝が活性化されます。結果として、肌のコンディションが整いやすくなります。また、古い角質も自然に剥がれ落ちやすくなるので、ゴワつきによるくすみが気になる方にもおすすめです。サウナに入るだけで劇的な変化が起きるわけではありませんが、健やかな肌を保つためのサポートが期待できます。
サウナは肌の過乾燥を招く?乾燥肌へのリスクを解説

サウナは肌に嬉しい効果がある一方で、肌状態に合っていない入り方をすると乾燥肌に影響する可能性があります。サウナにはいくつか種類があり、それぞれメリットとデメリットが異なるため、特徴を理解した上で利用することが大切です。
| メリット | デメリット |
| ドライサウナ | |
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| ミストサウナ | |
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特にドライサウナは、体が素早く温まる反面、肌の水分が急速に失われやすいのがデメリットです。ここからは、サウナが肌に与えるリスクを2つ解説します。
過乾燥によりバリア機能が低下する可能性がある
ドライサウナでは、高温環境で大量に汗をかくことで、肌表面の水分が急速に蒸発します。この時、角質層に必要な水分まで失われてしまうと、過乾燥を招く可能性があります。
スチームサウナでも、入っている間はうるおいを感じるものの、退出後に汗が蒸発し、肌の水分が急速に奪われる可能性があります。肌が乾燥すると、バリア機能が低下し、外部刺激に敏感になりやすいため注意が必要です。
特に乾燥肌や敏感肌の方は、かゆみや刺激を感じやすくなることがあります。サウナ後は肌の乾燥を防ぐために、しっかりと保湿ケアを行いましょう。
皮脂の流出で乾燥しやすくなる
サウナで大量の汗をかくと、肌表面の皮脂も一緒に流れてしまうことがあります。皮脂は肌の水分蒸発を防ぐ役割があるため、不足すると肌が乾燥しやすくなります。
さらに、この状態が続くと、肌を守ろうとして皮脂が過剰に分泌され、水分と油分のバランスが乱れてしまう可能性も。乾燥による皮脂の過剰分泌を防ぐには、サウナ後の保湿ケアが欠かせません。化粧水や乳液でしっかりと水分と油分を補い、肌のバランスを整えましょう。
乾燥肌にはミストサウナがおすすめ

乾燥が気になる方には、ミストサウナ(スチームサウナ)がおすすめです。
一般的にドライサウナの温度は80〜100℃程度・湿度は10〜20%程度ですが、ミストサウナの温度は50〜60℃程度・湿度は80〜100%程度と比較的温度が低く、湿度が高いのが特徴です。
湿度が高い環境では肌の乾燥を感じにくく、ドライサウナに比べて乾燥を防ぎやすくなります。また、細かい霧状の水蒸気が顔や体をやさしく包むため、肌が水分を保ちやすくなります。乾燥肌の方だけでなく、保湿を意識したい方にも向いているでしょう。
乾燥対策に繋がるサウナの入り方

乾燥肌の方がサウナを利用する際は、肌への負担をできるだけ抑え、乾燥しにくい入り方を意識することが大切です。ここでは、乾燥を予防するためのポイントを3つに分けて紹介します。
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それぞれ詳しく解説するので、肌の乾燥を守りながら、自分の肌状態に合わせてサウナを楽しみましょう。
1. 適切な時間と頻度を守る
サウナによる肌の乾燥を防ぐためには、滞在時間と利用頻度を意識することが重要です。
1回あたりの滞在時間は10〜15分※を目安にし、長時間の利用は避けましょう。特に初心者の方は、さらに短めの時間から始めて肌の様子を確認することが望ましいです。
また、サウナの利用頻度は週に1〜2回が目安です。利用後に肌の赤みやつっぱりを感じた場合は、次回までの間隔を空けるようにしましょう。
※体調にあわせて無理のない範囲で調整してください。
2. サウナの前後に水分補給をする
サウナでは大量の汗をかくため、体内の水分が失われやすくなります。体内の水分が不足すると、肌の水分量も減り、乾燥が進行してしまいます。サウナの前後にはしっかりと水分を補給しましょう。
サウナに入る前に、コップ1〜2杯程度の水を飲んでおくと、発汗による脱水を予防できます。サウナから出た後も、常温の水やスポーツドリンクなどをこまめに摂取し、失われた水分を速やかに補うことが重要です。
| 美肌を保つために必要な水分量については以下でも詳しく解説しています。 肌のためには1日に水分はどれくらい必要? >> |
3. 下段や中段に座る
サウナ室内は上段ほど温度が高くなるため、座る位置によって肌への影響も変わります。
乾燥が気になる方は、できるだけ下段や中段に座ると良いでしょう。下段は比較的温度が低く、肌の水分蒸発も穏やかになるため、快適に体を温めながら乾燥のリスクを抑えることができます。
4. サウナに入る前にメイクオフと保湿で肌を整える
サウナに入る前は、メイクを落として肌を清潔な状態に整えておきましょう。メイクをしたままサウナに入ると、汗や皮脂と混ざって毛穴詰まりの原因になることがあります。公共のサウナの場合、メイクと混ざった汗が滴り落ちないようにするためにもマナーとしてスマートです。
また、高温低湿のドライサウナの場合、熱によって肌表面の水分が蒸発し肌が乾燥しやすくなります。そのため、サウナ前の保湿ケアも大切です。クレンジング後は、しっかりと保湿をしてからサウナに入るようにしましょう。
ただし、油分の多いクリームを厚塗りすると、サウナ内でベタつきや不快感に繋がる場合もあります。化粧水や乳液などでうるおいを与えつつ、サウナ中に負担にならない程度のスキンケアを意識しましょう。
| クレンジングバーム / 黒ずみ毛穴ケア |
DUO |
【乾燥肌向け】サウナ後の正しいスキンケア
サウナで失われた水分や皮脂を補うには、サウナ後の保湿ケアが欠かせません。サウナ後の肌は水分が蒸発しやすい状態になっているため、上がった後は、できるだけ早くスキンケアを始めましょう。
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ここからは、サウナ後の正しいスキンケアを詳しく解説します。
洗顔で肌の汚れを落とす

サウナ前にメイクや汚れを落としていても、サウナ後の肌には汗毛穴から排出された老廃物などが付着しています。汗に含まれる塩分などが肌に残ったままだと、肌あれやかゆみの原因になる可能性があるため、サウナ後は洗顔で汗や汚れを洗い流しましょう。
ただし、サウナ後の肌はバリア機能が弱まっている状態なので、ゴシゴシと強くこすったり、洗浄力の高すぎる洗顔料を使ったりするのは控えましょう。また、泡立てるタイプの洗顔料を使用する場合は、たっぷりの泡でやさしく包み込むように洗うのがポイントです。
ここからは、肌の汚れをやさしく落とせるおすすめの洗顔料を紹介します。
| 泡タイプ洗顔料 |
DUO |
| 摩擦を抑えた正しい洗顔方法は、以下の記事で詳しく紹介しています。 正しい洗顔のやり方とは?美肌を叶える洗い方や洗顔料の選び方 >> |
導入美容液や化粧水でうるおいをチャージする

洗顔で肌の汚れを落としたら、先行型の導入美容液や化粧水でたっぷりとうるおいを補給しましょう。サウナ後の肌は水分が失われて乾燥しやすいので、上がったらできるだけ早くうるおいを与えることが重要です。
導入美容液を取り入れることで、よりその後に使う化粧水の浸透*を促し、たっぷりとうるおいをチャージできます。化粧水は手のひらに適量取り、両手で温めてから肌にやさしくなじませましょう。
ここからは、サウナ後のスキンケアにおすすめの導入美容液と化粧水を紹介します。
* 角質層まで
| マルチケア美容液 |
DUO |
| 高濃度ビタミン化粧水 |
DUO |
乳液やクリームでうるおいを閉じ込める
導入美容液や化粧水で肌に水分を補給した後は、必ず乳液やクリームでフタをしましょう。乳液やクリームに含まれる油分が肌表面に薄い膜を作り、補給した水分を逃がさず守ってくれます。
また、サウナ後は顔だけでなく全身も乾燥しやすいので、ボディクリームやボディローションを塗ると良いでしょう。
ここからは、乾燥が気になる方におすすめの美容乳液を紹介します。
| 夜用美容乳液 |
DUO |
| ▽さらに乾燥を防ぎたい方はこちらの記事もおすすめ 乾燥肌にワセリンを塗るのはよい?正しい使い方や注意点も解説 >> |
乾燥肌の保湿ケアにおすすめの成分
乾燥肌の方が保湿ケアアイテムを選ぶ際は、配合された成分にも注目することが大切です。代表的な成分としては以下が挙げられ、それぞれ異なる特徴や働きを持っています。
| 成分名 | 特徴・主な働き |
| セラミド |
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| ヒアルロン酸 |
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| コラーゲン |
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| ビタミンC |
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成分の特徴や働きを理解した上で、自分の肌に合うかを確認しながらスキンケアに取り入れましょう。
| セラミドについては以下の記事で詳しく紹介しています。 美肌必須成分「セラミド」とは?役割やスキンケアアイテムの探し方を紹介 >> |
* 乾燥や大気浮遊物質による
乾燥肌に適したサウナ習慣で、無理なく肌の美しさを育てよう

サウナは血行を促進しリフレッシュできるだけでなく、古い角質や汚れも落としやすくなることで後に使うスキンケアの肌なじみが良くなるなど、さまざまなメリットがあります。
しかし、適切な対策を行わないと、肌の乾燥が進行する可能性もあるため注意が必要です。
特に重要なのは、サウナ後の保湿ケアです。 導入美容液、化粧水、乳液、クリームなどを使って丁寧にスキンケアを行うことで、乾燥しにくい肌環境を保ちやすくなります。サウナによる乾燥を防ぐためにも、保湿を意識したスキンケア習慣を取り入れ、肌の健やかさを保ちましょう。
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(編集 / プレミアアンチエイジング編集部 はせ)







