ピーリングは角栓や毛穴悩みに効果的?取り入れ方や注意点を解説
目次
肌のゴワつきや毛穴詰まりに悩む方の間で、ピーリングはスキンケアの選択肢のひとつとして注目されています。しかしピーリングの本質は、単に角質を「取り除く」ことではありません。
以前はエステや医療機関で行うイメージが強かったピーリングも、現在では自宅で手軽に取り入れられるようになりました。ただし、頻度や方法を誤ると、かえって肌負担に繋がることもあります。今回は、ピーリングの本質や種類・効果、上手な取り入れ方について解説します。
ピーリングとは
ピーリングとは、肌の表面に溜まった古い角質や汚れを薬剤の力や物理的な方法で除去し、肌のターンオーバーを促す美容法のことです。
ピーリングで不要な角質を穏やかに取り除くことで、汚れが蓄積しにくい肌環境へと整えられます。また、古い角質が整うことでターンオーバーのリズムがサポートできます。角層がなめらかに整うと、スキンケアアイテムのなじみも良くなり、うるおいを保ちやすい状態へと整います。結果として、透明感のある肌印象へと導いてくれるのです。
ピーリングは角栓・毛穴悩みケアに効果的?

ピーリングで不要な角質を取り除くことで、肌表面の角層環境が整えられます。古い角質が蓄積すると、毛穴の周りに汚れや皮脂が溜まりやすくなりますが、不要な角質をしっかりケアすることで肌表面がなめらかに整い、汚れが留まりにくい状態へと導きます。
その結果、日々の洗顔だけでも毛穴汚れを落としやすくなり、毛穴詰まりの予防や黒ずみ毛穴のケアが期待できます。さらに、スキンケアアイテムのなじみも良くなるため、汚れや乾燥による毛穴悩みが起きにくい、健やかな肌をキープすることにも繋がります。
ピーリングの種類や取り入れ方

一言でピーリングと言っても種類はさまざまです。自宅で使えるセルフケアアイテムをはじめ、エステや医療機関で行う施術もあります。
セルフピーリング(市販品)
【特徴】
市販のピーリング成分配合アイテムは、洗顔料や拭き取り化粧水、美容液など、多岐にわたります。市販品は基本的に肌表面の古い角質を除去するため、比較的肌にやさしいケアができます。自宅でも手軽に取り入れられることも魅力のひとつです。
【選び方のポイント】
どの商品を使うかよりも、配合されている成分に注目することが大切です。自分の肌悩みに合った成分が配合されたアイテムを選ぶことで、より効果的なケアに繋がります。また、ピーリング初心者の方や敏感肌の方は、安全性試験実施済み、もしくは敏感肌対応設計の商品を選ぶと良いでしょう。※
※全ての方に皮膚刺激やアレルギーが起こらないということではありません
【使用頻度】
メーカー推奨の使用方法に従いましょう。また、必ず肌状態を確認してから使い始めてください。肌がゆらいでいる時は使用を控えることが大切です。ピーリングは使用頻度を上げても効果は比例しません。むしろ肌状態の悪化に繋がってしまう場合があるので注意しましょう。
【ピーリング成分の種類と効果】
| 作用 | 肌悩み |
| AHA (クエン酸 / リンゴ酸 / 乳酸など) |
|
| 水溶性の酸が肌表面の角質をやさしく溶かす | キメの乱れ、くすみ |
| BHA (サリチル酸) |
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| 脂溶性の酸が毛穴に詰まった皮脂を溶かし、毛穴の黒ずみ・角栓にアプローチ | 毛穴の詰まり、黒ずみ |
| PHA (ラクビオン酸 / グルコノラクトンなど) |
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| 角質同士の結びつきをゆるめ、古い角質の剥離を促進 | 【敏感肌・初心者向け】 毛穴の詰まり、ゴワつき |
| 酵素系 (パパイン酵素など) |
|
| 酵素が角質をやさしく分解 | 肌のゴワつき、くすみ |
エステで行うピーリング
【特徴】
薬剤やマシンを使って施術します。エステティシャンによるカウンセリングもあるため、肌状態に合わせたケアを選んでもらうことができます。カウンセリングで自身の肌状態や肌悩みをしっかり伝えて相談しましょう。
【代表的なメニューと効果】
エステメニューも多様化し進化を続けています。代表的なメニューをご紹介します。
| 作用 | 悩み |
| ハーブピーリング | |
| ハーブや海藻などの天然成分を使用し、肌のターンオーバーを促進 | ニキビ、毛穴の開き・詰まり、くすみ、キメの乱れ |
| マシンピーリング(機器) | |
| マシンの水流で古い角質を吸引&除去 | 毛穴詰まり、黒ずみ、肌のザラつき |
医療機関で行うピーリング
【特徴】
医療機関で行うピーリングは、エステの施術や市販品でのケアに比べて、治療に近い効果が期待できます。また医師の診察の元、肌状態や悩みに沿った適切な処置を受けることができます。
【代表的なメニューと効果】
新しい技術やマシンが目覚ましいスピードで登場しています。代表的なメニューをいくつか紹介します。
| 作用 | 悩み |
| ケミカルピーリング | |
| 薬剤で古い角質を溶かし、肌のターンオーバーを正常化させる手法 | 角質除去、ニキビ、くすみ |
| 浸透型ピーリング | |
| 肌の奥(真皮層)に薬剤を浸透させ、コラーゲン生成を促進 | ハリ、ツヤ、エイジングケア |
| マシンピーリング(機器) | |
| 機械を使って物理的に汚れを除去、またはレーザーで角質を除去 | 毛穴の洗浄・引き締め |
ピーリングに関するQ&A
これからセルフピーリングを取り入れることを検討している方が気になる、不安や疑問についてお答えします。
Q.毎日ピーリングをしても大丈夫ですか?
A.アイテムによって異なります。
拭き取り化粧水など、マイルド処方のアイテムで毎日使える商品もあります。基本的にはメーカー推奨使用方法を確認して従うようにしましょう。

Q.角質を分解する酵素洗顔料と、ピーリング洗顔料の違いは何ですか?
A.似ているようで「角質へのアプローチ」がまったく異なります。
酵素洗顔料は、古い角質や皮脂を分解して落とすため、肌への負担が比較的少ない傾向があります。対してピーリング洗顔料は、古い角質を分解したりほぐしたりすることで、しっかり除去してくれます。肌のゴワつきを一度でケアし、肌に透明感*を与えます。
* 汚れを落とすことによる
Q.ピーリング美容液を使用した後、洗い流さなくて良いのはなぜ?
A.ピーリング美容液に含まれるピールケア成分は、作用が穏やかで肌にゆっくりとなじむ処方のため、洗い流す必要はありません。
不要な角質はその場で無理に剥がされるのではなく、角質の結びつきをゆるめることで、日々の洗顔やターンオーバーの過程で自然にオフされます。

Q.ゴワつきが気になる背中や肘・膝にピーリング洗顔料やピーリング美容液を使用してもいいの?
A.使うことは可能です。
ただし、背中・肘・膝は顔より角質が厚い一方で、摩擦や刺激の影響を受けやすく、黒ずみや色素沈着が起きやすい部位でもあります。使用頻度や塗布する時にゴシゴシこすらないことに配慮しながらケアすれば、ゴワつき除去に有効です。

Q.毎日使えるおすすめのピーリングアイテムはありますか?
A.DUO(デュオ)のクレンズセラム ピール&ブーストがおすすめです。
“ 落とすピーリング美容液 ” DUO クレンズセラム ピール&ブースト
ピーリングは特別なケアというよりも、肌環境を整えるためのひとつの選択肢とも言えます。そこで、DUOでは日々のスキンケアの中で無理なく取り入れられる設計であることが、長く続ける上では重要であると考え、「角層の美しさを育みながら、不要な角質を取り去り整える」という発想に至りました。

クレンズセラム ピール&ブーストは、角質ケア美容液にクレンジング・洗顔の「洗い流す機能」を搭載。即体感のつるんとなめらかな肌と肌負担レスを叶える、毎日使える “ 落とすピーリング美容液 ” という新たなスキンケアカテゴリのアイテムです。
肌の美しさを育みながら不要な角質や汚れをつるっとクリアにし、次に使うスキンケアのなじみまでよくします。メイクをしている日もしていない日もお手入れの一番最初に、クレンジングや洗顔に置き換えてご使用ください。
特徴1|生ピールケア成分*1&質感ケア成分*2がターンオーバーをサポート

バーム状にすることで、pHの影響を受けやすいピールケア成分をフレッシュなまま肌へ届ける*3ことを実現。生ピールケア成分には、サイズと作用が異なる独自配合のAHAの一種であるマンデル酸と乳糖、PHAのラクビオン酸を配合。ゴワついた肌を柔らかくほぐして、ターンオーバーを効率的にサポート。
*1 油性バーム採用で失活させないフレッシュな状態。マンデル酸、ラクトビオン酸、乳酸(整肌成分)
*2 グリチルレチン酸ステアリル、アゼライン酸(整肌成分)コンフリー葉エキス、ソメイヨシノ葉エキス、スイゼンジノリ多糖体(保湿成分)
*3 角質層まで
特徴2|ピーリング&うるおいが届く*1肌へ

吸着や保湿効果のある2種の微粒子スクラブ*2と吸着クレイ*3がやさしくピーリングして、ほぐれた古い角質や余分な皮脂を除去。これにより、毎日、感動のつるつる体感を叶えます。さらに、角質層がなめらかに整い、ヒト型セラミド内包リポソーム*4が浸透*5。うるおいを届け、次に使う化粧水などのスキンケアアイテムの肌なじみを良くします。
*1 角質層まで
*2 乳糖、セルロース(スクラブ剤)
*3 カオリン(吸着成分)
*4 セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP(保湿成分)水添レシチン、フィトステロールズ(整肌成分)
*5 角質層まで
| 落とすピーリング美容液 |
DUO |
ピーリング後の注意点

ピーリング後の肌は、水分も蒸発しやすく、紫外線・摩擦・乾燥の影響を受けやすい状態です。デリケートな肌を守るために、以下2つを徹底しましょう。
①しっかり保湿
ピーリング後の肌は乾燥しやすく、防御力が低下した無防備な状態です。いつも以上に念入りな保湿を行いましょう。またコットンを使った保湿は繊維が刺激になる可能性があります。手のひらを使って、やさしく包み込むように肌になじませることをおすすめします。
| ミストタイプのおすすめ化粧水はこちら >> |
②紫外線対策の徹底
しっかりと紫外線や乾燥から肌を守るようにしましょう。日焼け止めはこすらず、やさしく押さえるように塗りましょう。摩擦を抑えることで、肌への負担を軽減することができます。
| 保湿も叶える日焼け止め乳液はこちら >> |
ピーリングで素肌を格上げ

肌状態の変化や年齢を重ねることで、肌のターンオーバーは徐々に乱れやすくなります。もし「化粧水がなじみにくい」と感じたら、古い角質が溜まっているサインかもしれません。そんな時は、手軽に取り入れられるピーリングで角質ケアを行って、つるんとなめらかな肌状態を保ちましょう。
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(編集 / プレミアアンチエイジング編集部 あだち)



