角栓は毎日できるもの?角栓の主な原因4つと適切なケア方法を解説
目次
角栓は「毎日できる」と感じる人も多いですが、実際には角栓そのものは1日で形成されるものではありません。ただし、皮脂や古い角質といった角栓の材料は毎日作られているため、スキンケアや生活習慣が乱れると短期間で目立ちやすくなるのです。
本記事では、角栓ができてしまう原因と、正しいケア方法を解説します。
角栓を取らないことによるリスクや、ついやってしまうNGケアもご紹介します。
角栓は毎日できるもの?

角栓そのものが1日で突然できることはありませんが、角栓のもとになる皮脂や古い角質は毎日生まれています。
通常、古くなった角質が垢となって自然に剥がれ落ちるため、健やかな状態を保つといわれていますが、毛穴に残ることもあります。毛穴に残った角栓の材料となる成分が、少しずつ混ざり合うことで、角栓として見えやすくなるのです。
そのため、角栓が目立つようになるまでには時間がかかりますが、汚れや皮脂が毎日少しずつ積み重なることで徐々に形成されていくと考えられています。
角栓ができる主な原因4つ

角栓ができやすくなる原因には、肌の状態やスキンケア不足、生活習慣など、様々なものがあります。
1. 皮脂の分泌が多い
皮脂が多く感じられる状態は、角栓が目立ちやすくなる要因のひとつです。肌の水分と油分のバランスが乱れると、肌のうるおいが逃げないようにと皮脂が増えやすくなります。基本的にクレンジングで落とすことができますが、洗い残しが蓄積して毛穴に残った皮脂や古い角質は、角栓として現れやすくなる可能性があります。
2. 肌が乾燥している
肌の乾燥により、角栓ができやすくなる可能性もあります。前述の通り、肌の水分と油分のバランスが乱れによって皮脂分泌が増えますが、冬の乾燥や冷暖房による湿度の低下でも起こり得ます。乾燥によってうるおいが不足すると、肌がゴワつきやすくなります。さらに、水分を守ろうとして分泌量が増えた皮脂や汚れがゴワついた肌に留まりやすくなり、毛穴にも残り、角栓として目立つのです。
3. 間違ったスキンケアをしている
スキンケアが肌の状態に合っていない場合も、角栓をできやすくする原因の一つです。メイクの濃さに見合う洗浄力を持つクレンジング料でメイク・皮脂などを十分に落とせていないと、毛穴に残った汚れが角栓として現れやすくなることがあります。
また、角栓を無理に取り除いてしまうと、余分な皮脂が出て再度角栓ができる原因に。さらに、メイクを落とさずに寝る日が続くと、毛穴に汚れが残りやすくなり、角栓として現れやすくなります。
4. 食生活や生活習慣が乱れている
食生活や生活習慣の乱れも、角栓ができやすくなることに繋がります。脂質の多い食事や不規則な食習慣が続くと、皮脂や角質のバランスが乱れやすく、古い角質が肌表面に残りやすくなるでしょう。肌がゴワつくと、汚れも落としにくくなります。
さらに、睡眠不足も古い角質が肌に残りやすくなる原因の一つ。このような要因が重なることで、角栓がよりできやすい状態になってしまいます。
角栓を取らないとどうなる?考えられる4つのリスク

角栓を放置すると肌のコンディションが乱れ、以下のような不調を感じやすくなります。
1. 白い角栓が目立つようになる
毛穴に古い角質や皮脂が溜まった状態を放置すると、白い角栓となって目立ちやすくなります。白い角栓を放置すると、皮脂が酸化して黒い角栓となり、さらに目立ってしまいます。
洗顔後に毛穴から白い角栓が飛び出して見える場合は、早めに角栓ケアを取り入れることが大切です。
| 【白い角栓について詳しくはこちら】 洗顔後の白いカスの正体は角栓!鼻に白い角栓ができる原因とは? >> |
2. 黒い角栓ができる
白い角栓を放置していると、角栓に含まれる皮脂が空気に触れることで酸化し黒っぽく見えるようになる場合があります。この黒い角栓は、特に鼻まわりは影になりやすく、黒ずみが目立ちやすく感じることもあります。
黒い角栓ができ始めたら、肌状態の悪化やニキビなどの肌トラブルに繋がることもあるので、なるべく早くケアしましょう。
3. 肌質が悪化する
角栓を放置すると、肌のザラつきを感じるようになり、化粧ノリも悪くなります。肌質ケアは、すぐに効果が出るものではないので、根気よく向き合わなければいけません。
肌状態に合わせたクレンジング料や洗顔料を適切に使い、毛穴に残った皮脂や汚れを落とすことが大切です。
4. ニキビができやすくなる
肌質の悪化によりコンディションが乱れやすくなると、肌トラブルを招きやすい状態になることがあります。ニキビができやすくなり、ニキビ跡も残ってしまう可能性もでてきます。
日々のスキンケアに加えて、食事や睡眠のトータルケアでやさしく整えていきましょう。
毎日できる!角栓ケア習慣

角栓ケアには、肌のお手入れや食事など毎日の習慣が大切です。
クレンジング
クレンジング料は、メイクや皮脂など油性の汚れを落とす目的で使われます。クレンジング料を選ぶ際は、洗い上がりと肌への負担のバランスを考えたアイテムが取り入れやすいでしょう。
W洗顔不要タイプのクレンジング料を選ぶと洗顔による摩擦が抑えられ、肌負担を軽減できる点も魅力です。特にクレンジングバームはクレンジング料の厚みをキープした状態で肌になじみやすく、なめらかな使用感が特徴です。
| 【クレンジング方法はこちら】 角栓が気になるあなたに!角栓ができる原因からスキンケアまで徹底解説 >> |
洗顔
洗顔料には、ほこりや汗など水性の汚れを落とす役割があります。使用の目安は朝晩の1日2回。何度も洗顔すると必要な皮脂まで落としてしまうことがあるため、過度な洗顔は控えましょう。
W洗顔不要のクレンジング料を使う場合は、洗顔料を追加で使用しなくても問題ありません。
| 【洗顔方法はこちら】 正しい洗顔のやり方とは?美肌を叶える洗い方や洗顔料の選び方 >> |
保湿ケア
クレンジングや洗顔後は、肌のうるおいを保つために保湿ケアを行いましょう。
美容液・化粧水・乳液などを組み合わせて使うことで、肌の乾燥を防ぎやすくなります。
導入美容液→化粧水→乳液の順番で使用すると、効率よくうるおいを肌に留めます。また、使用量は商品パッケージに掲載された適量を守り、まず頬・額、次に目元・鼻周りの細かい部分へと広げるとムラなくなじませられます。
食事
糖質や脂質を過度に摂りすぎないよう、バランスの良い食生活を意識することも大切です。例えばラーメン+チャーハンは炭水化物が多くなりやすく、パスタ+ケーキでは脂質や糖質に偏りやすくなります。
肌のコンディションを整えるためにも、主食・主菜・副菜を取り入れたメニューを1日2回以上を目安に摂取することがおすすめです。
睡眠
肌のコンディションを整えるためにも、質の良い睡眠は大切です。睡眠時間だけではなく、寝付きの良さや眠りの深さ、目覚めの良さも関係します。
睡眠の質を高めるポイントは以下の通りです。
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無理のない範囲で生活に取り入れ、健やかな肌を目指しましょう。
| 【睡眠についてはこちら】 ゴールデンタイムが美をつくる?良質な睡眠と美肌の関係 >> |
ついやってしまう角栓のNGケア

角栓が気になると、「とにかく取らなきゃ」と思ってしまいがちですが、無理なケアを続けると肌に負担がかかり、かえって角栓が気になりやすくなることがあります。
以下のようなケアは、肌トラブルに繋がる可能性があるため注意が必要です。
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このようなケアは避け、クレンジングや洗顔など正しいケアで対処しましょう。
角栓が気になる方におすすめのクレンジング料・洗顔料・美容液

角栓を作らないようにするには、毎日のクレンジングや洗顔で余分な汚れや皮脂をしっかり落とすことが大切です。ここでは、洗浄力が高く、肌への負担が少ないW洗顔不要のクレンジング料と洗顔料、美容液を紹介します。
| クレンジングバーム / 黒ずみ毛穴ケア |
DUO(デュオ) |
| 泡タイプ洗顔料 |
DUO |
| 先行型美容液 |
DUO |
角栓についてよくある質問

最後に、角栓についてよくある質問にお答えします。
角栓には何が含まれているの?
角栓には、主にタンパク質と脂質が含まれているといわれています。古い角質や皮脂が重なり合っている状態が一般的です。そのため、肌のコンディションや皮脂・角質の残り具合によって、角栓が気になりやすくなる場合があります。

鼻の角栓がない人はいる?できにくい人の特徴は?
皮脂腺のある毛穴なら誰でもできる可能性があるため、完全に角栓がないと言い切れる人は少ないでしょう。ただし、肌のターンオーバーが正常に行われており、肌の水分量と皮脂量のバランスが良く、肌の状態が良い人は角栓が目立ちにくい傾向です。
また、適切なスキンケアで肌が引き締まった状態をキープできている人も、皮脂や汚れが毛穴に溜まりにくいので角栓が目立ちにくい傾向があります。
毎日のケアで角栓の気にならない肌へ

角栓が毎日できる状態は、習慣やケアを見直すことで変えられます。本記事でご紹介したケア方法やスキンケアアイテムを参考に、角栓が気にならない肌を目指しましょう。
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(編集 / プレミアアンチエイジング編集部 あだち)





