サウナで汗をかくと毛穴詰まりは改善する?美容効果が期待できる入り方も解説

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「サウナに入ると毛穴詰まりが改善される」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実際はサウナで汗をかいても直接的な毛穴ケアはできません。しかし、サウナに入ることで血行が良くなり肌のターンオーバーが促進されるため、毛穴が目立ちにくい肌を目指すことは可能です。

本記事では、サウナでの発汗と毛穴の関係性や、美肌に繋がる効果的なサウナの入り方を解説します。サウナ後のお手入れにおすすめのスキンケアアイテムも紹介するので、ぜひ最後までお読みください。

サウナで汗をかいても毛穴の詰まりは直接改善できない

サウナに入る女性

サウナとは、80~100℃程度の高温多湿な蒸し風呂で体を温め、発汗を促す温浴法の一種です。短時間で大量の汗をかくため、汗と一緒に毛穴に詰まった皮脂や汚れが排出されているように感じますが、実はサウナでの発汗は毛穴ケアとは直接的に関係していません。

しかし、発汗のメカニズムを理解し、美肌作りに効果的なサウナの入り方を実践すれば、毛穴の目立たない肌を目指すことができます。美肌作りにおいてサウナを有効活用するには、汗と毛穴の関係性を知り、自分の肌質に合ったケアを取り入れることが大切です。

汗を分泌する汗腺は2種類

サウナに入る女性

汗は『アポクリン腺』と『エクリン腺』の2種類の汗腺から分泌され、それぞれ分布場所や役割が異なります。

汗と毛穴の関係性を理解するためにも、まずはこの2つの違いを理解しておきましょう。

汗腺の図解

毛包に繋がっているアポクリン腺

アポクリン腺は脇の下や耳の後ろなど、体の限られた部分のみに存在する汗腺です。毛穴の奥にある毛包に繋がっており、アポクリン腺から分泌される汗は毛穴を介して体外に排出されます。

この汗は脂質やタンパク質などの成分を含み、肌に付着すると皮膚の常在菌によって汗の成分が分解され、独特のにおいを発するのが特徴です。
また、冷や汗や緊張時の汗など、精神的要因によって出る汗はアポクリン腺から分泌されます。つまり、サウナに入ってもアポクリン腺から汗が出ることはあまりありません。

毛穴とは関係のないエクリン腺

エクリン腺は手のひらや足の裏、頭や額など、体全体にある汗腺です。毛穴とは別に、皮膚表面に直接存在しています。エクリン腺から分泌される汗はサラサラしていてにおいがないのが特徴です。

エクリン腺から分泌される汗は、主に体温調節の役割を担っています。運動時や暑い環境下では、汗を蒸発させることで体温を下げ、体の急激な温度上昇を防いでいます。サウナで出る汗はエクリン腺から分泌されるもの。ただし、汗そのものに皮脂や角質を排出する作用はほとんどないため、汗を大量にかいても毛穴の詰まりが解消されるわけではありません。

サウナで期待できる美容効果

サウナに入る女性

サウナで汗をかいても、毛穴詰まりに直接的なアプローチはできません。そのため、毛穴改善を目的にサウナに入っても、大きな効果は期待しにくいでしょう。
ただし、サウナでしっかり体を温めることで、以下のような美容効果が得られるかもしれません。

新陳代謝のサポート

サウナに入って体が温まることで血行が促され、全身の巡りが良くなり、新陳代謝が活性化する可能性があります。新陳代謝とは、古くなった細胞が新たな細胞へと作り替えられるサイクルのことを指し、筋肉や血液、髪や爪など、全身のあらゆる組織で行われています。

新陳代謝が活性化されることで、体内の老廃物や余分な水分が排出されやすくなったり、肩こりや腰痛、冷え性などが緩和されたりと、肌や体のコンディションの向上が期待できます。

ターンオーバーの正常化

肌の新陳代謝は『ターンオーバー』と呼ばれ、約28日周期で肌の細胞が新しく生まれ変わる、肌のキメを整えるためのサイクルです。ターンオーバーが円滑に行われることで、肌に必要な栄養や酸素が体のすみずみまでしっかり行き渡り、古い角質や汚れが排出されやすくなります。

上述したように、サウナで汗をかくことは直接的な毛穴改善には繋がりません。しかし、ターンオーバーが整うことで、毛穴が目立ちにくい健やかな肌作りをサポートする効果が期待できるでしょう。

以下の記事では、ターンオーバーの乱れによって起こる肌トラブル*について解説しています。気になる方は、ぜひこちらもご覧ください。
そのくすみ、原因は角質肥厚?正しい角質ケアで冬でも明るい透明肌 >>

* 肌あれや乾燥

美肌に繋がるサウナの入り方|5つのポイント

サウナグッズ

サウナを美肌作りに活用するためには、これから紹介する5つのポイントを押さえておきましょう。

①サウナ前にクレンジングや洗顔を済ませる

美肌を目指すには、クレンジングや洗顔はサウナに入る前に済ませておきましょう。メイクをしたままサウナに入ると、メイク汚れや皮脂が汗と混ざり、肌に残りやすくなることがあります。その結果、毛穴詰まりや肌トラブルの原因となる可能性も。

事前にクレンジング・洗顔を行い、不要な汚れを落としきってからサウナに入ることで、肌への負担を抑えられ、肌トラブルを引き起こしにくくなるでしょう。また、サウナに入る前にクレンジングや洗顔、体や髪を洗い、汚れを落としてからサウナに入ることは、「サウナを汚さない」というサウナを利用する上でのマナー的な観点からも重要なポイントです。

以下の記事では、入浴時のクレンジングや洗顔の適切な方法を紹介しています。ぜひこちらも参考にしてください。
入浴時のクレンジングや洗顔のベストタイミング・順番とは? >>

サウナ前にもおすすめのクレンジングバーム

洗浄力もあって保湿力も高いクレンジングバームはサウナのような高温で乾燥しやすい環境の前にもおすすめです。特にDUO(デュオ)のクレンジングバームは、スキンケア成分約80%配合かつ、スキンモイスチャーマグネット処方®※で洗い上がりのうるおい感が持続する処方になっています。
また、メイクや汚れを落とすだけじゃなく肌悩みまでケアするので、その時の気になる肌悩みに合わせて選んでいただけます。
ぜひサウナ前に取り入れて、さらに調子*の整った肌をご体感ください。

ここでは、頑固な毛穴詰まりにアプローチする「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」と、サウナ後の肌の乾燥が気になる方におすすめの「ザ クレンジングバーム」を紹介します。

* ハリ、ツヤのこと
※「スキンモイスチャーマグネット処方」はプレミアアンチエイジング株式会社の登録商標です。

クレンジングバーム / 黒ずみ毛穴ケア
商品紹介_DUO ザ クレンジングバーム ブラックリペア

DUO
ザ クレンジングバーム ブラックリペア
¥3,960(税込)/ 90g(約1ヵ月分)

気になる頑固な角栓や黒ずみ毛穴の汚れをスッキリオフ
毛穴詰まりの原因となる皮脂を角栓溶解オイル*1で溶かし、3種の炭*2が汚れをしっかりと吸着オフ。頑固な黒ずみ毛穴の汚れをスッキリと取り除きます。毛穴詰まりの原因*3を根本から対策することで、毛穴悩みを繰り返しにくいつるんとしたなめらかで調子のよい肌へ導きます。

*1 アルガニアスピノサ核油、カンジダボンビコラ/(グルコース/ナタネ油脂肪酸メチル)発酵物ほか4種(エモリエント成分)
*2 吸着成分
*3 汚れによる

クレンジングバーム / 乾燥小じわ*1・ハリケア
商品紹介_DUO ザ クレンジングバーム

DUO
ザ クレンジングバーム
¥3,960(税込)/ 90g(約1ヵ月分)

古い角質をほぐし、ターンオーバーをサポート。
AHAを含む2種の植物エキス*2が、剥がれ落ちずに蓄積された古い角質を柔らかくして落としやすくし、肌のターンオーバーをサポート。5種のヒト型セラミド*3や7種のオーガニックオイル*4などを贅沢に配合し、角質層のすみずみまでうるおいを届け、洗い上がりもしっとりとした肌に保ちます。ハリケア成分*5も贅沢に配合しているため、クレンジングと同時にエイジングケア*6ができる優れもの。洗うたび、乾燥悩みを繰り返しにくい調子*7の良い肌に導きます。

*1 乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済み)
*2 アンズ果汁、セイヨウミザクラ果実エキス(角質柔軟成分)
*3 セラミドNG、セラミドAP、セラミドAG、セラミドNP、セラミドEOP(保湿成分)
*4 アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、ホホバ種子油、マカデミア種子油、カニナバラ果実油 、ブドウ種子油、メドウフォーム種子油(エモリエント成分)
*5 加水分解コラーゲン、ヒメフウロエキス(保湿成分) パルミチン酸レチノール(整肌成分)
*6 年齢に応じたお手入れのこと
*7 ハリ、ツヤのこと

肌悩みに合わせたDUO クレンジングバーム全種類はこちら >>
DUO_クレンジングバーム_バナー

②サウナ前後で水分補給をしっかり行う

サウナ中は大量の汗をかくため、脱水や肌の乾燥を防ぐためにも、しっかりと水分を補給しましょう。水分補給はサウナ後だけでなく、サウナ前にも行うことが大切です。

サウナで汗をかくと喉が乾きを感じやすくなりますが、喉が乾いたと感じる頃には、既に脱水症状が始まっている可能性があります。サウナ中の体調不良や、サウナ後の過乾燥を防ぐためにも、喉の渇きを感じる前にこまめに水分を摂るように意識しましょう。特にスポーツドリンクなどのミネラルを含む飲料は、汗で失われやすい成分の補給にも役立ちます。

③体調に配慮しながらサウナに入る

サウナに何分入るべきか迷う方もいるかもしれませんが、一般的なドライサウナの場合、1回のサウナの滞在時間の目安は6〜12分程度と言われています。
しかし、サウナは長く入るほど良いというわけではなく、無理に長時間入ると、かえって肌にも体にも負担を与えてしまいます。また、具体的な時間はサウナ室の温度や湿度によって異なるため、設備の環境やご自身体調に合わせて慎重に調整してください。
サウナにあまり慣れていない場合は、まず5分程度から始め、徐々に時間を延ばしていくと良いでしょう。

④温冷交代浴をする

サウナに入った後は汗を洗い流してから、冷水で体を冷やす『温冷交代浴』を取り入れてみましょう。サウナで体を温めてから冷水に入ると、血管の拡張と収縮が促され、全身の巡りをサポートする効果が期待できます。
また、『サウナ→水風呂→休憩』を数セット繰り返すことで、気分がリフレッシュされ爽快感も感じやすくなります。

ただし、勢いよく冷水に浸かる行為はかえって肌と体に負担をかけてしまいます。最初は足先から徐々に冷水に体を慣れさせ、その後ゆっくりと肩まで浸かるようにしましょう。
水風呂が苦手な方は無理をせず、冷水に浸からず休憩に入るか、膝下や腕などに部分的に冷水をかけるだけでも問題ありません。

⑤サウナ後はいつもより入念に保湿ケアを行う

サウナ後の肌は普段より乾燥しやすい状態です。大量に汗をかくことで、肌表面の水分も一緒に蒸発します。汗で濡れた肌は一時的にうるおったように感じますが、乾くと肌表面の水分が失われ、乾燥しやすくなります。

サウナを出た後はできるだけすぐに保湿ケアを行いましょう。

まずは化粧水でしっかり水分を補給し、その後乳液やクリームなど油分を含むアイテムで肌にフタをしてください。水分補給だけでなく、油分をプラスするケアを行うことで、肌の水分の蒸発を防ぎやすくなります。

さらに、必要に応じてシートパックや美容液なども併用し、いつもより入念に保湿ケアをするのもおすすめです。こうしたスペシャルケアは、サウナ中に失われやすい水分やうるおいを効率的に補うことができます。

サウナ後の肌の乾燥が気になる場合は、以下の記事で紹介している乾燥肌のケア方法も参考にしてみてください。
保湿をしても乾燥する!乾燥肌の原因とおすすめスキンケアを解説 >>

サウナ後におすすめのスキンケアアイテム3選

DUO ザ リブーストローションa,DUO ザ ナイトエマルジョン,DUO ザ 薬用美白リンクルセラム

保湿効果の高いスキンケアアイテムを取り入れることで、サウナ後の肌をサポートし、うるおいを保つことができます。ここでは、それぞれ特徴の異なる3つのおすすめアイテムを紹介します。

先行型美容液
商品紹介_ザ 薬用美白リンクルセラム_本体

DUO
ザ 薬用美白リンクルセラム
[医薬部外品](販売名:デュオ ザ 薬用美白リンクルセラム)
¥7,040(税込)/ 30mL(約1ヵ月分)

1本で複数の肌悩みをまとめてケア!W有効成分*1と20種の美容成分*2配合の素早く浸透*3する贅沢美容液
1本でシワ改善、美白*4ケア、肌あれまでも予防する、W有効成分を配合した先行型美容液。厄介な年齢肌の悩み*5や繰り返す毛穴悩み*6にも多角的にアプローチし、デイリー使用することでシワやシミ*4を防ぎ、まっさらな素肌を目指せます。厳選された20種もの美容成分が、年齢サイン*5を集中ケアする、多機能アイテム。

*1 グリチルリチン酸ジカリウム(肌あれ防止)、ナイアシンアミド(シワ改善・美白)
*2 保湿成分
*3 角質層まで
*4 メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
*5 乾燥によるハリ、ツヤのなさ
*6 乾燥による毛穴目立ち

高濃度ビタミン化粧水
商品紹介_ザ リブーストローションa

DUO
ザ リブーストローションa
¥4,290(税込)/ 120mL(約1ヵ月分)

肌環境を整え、毛穴トラブル*1を繰り返しにくいコンデイションへと導く多機能ローション
DUO史上最高*2濃度の3種の生ビタミン*3を配合した、肌のハリ・ツヤを徹底ケアできるトリートメント化粧水。生ビタミンをフレッシュな状態のまま届ける*4オイルスフィア処方で、内側*5から弾力のあるうるおい肌へと導きます。乾燥が気になる年齢サイン*6にもしっかりアプローチする、頼りになる1本です。

*1 乾燥による毛穴目立ち
*2 歴代DUOローション史上、ビタミン類を高配合した処方
*3 オイルの粒に内包し、劣化を防いだフレッシュな状態。パルミチン酸レチノール、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェロール(整肌成分)
*4 角質層まで
*5 角質層
*6 乾燥によるハリ、ツヤのなさ

夜用美容乳液
商品紹介_DUO ザ ナイトエマルジョン

DUO
ザ ナイトエマルジョン
¥4,290(税込)/ 40g(約1ヵ月分)

肌を土台*1から整え、うるおいをキープする夜用美容乳液
夜のお手入れの最後にひと塗りするだけで、翌朝には思わず触りたくなるようなうるおい肌に。厳選した植物エキス*2を贅沢配合し、乾燥をはじめとした悩みの多い年齢肌*3に、多方面からアプローチ。また、美肌作り*4に重要な睡眠の「ゴールデンタイム*5」に着目した設計で、寝ている間に肌のコンディションを整えてうるおいで満ちた、ぷるんっと弾む健やかな肌に導きます。

*1 角質層
*2 エゾウコギ根エキスなど9種(整肌成分)
*3 乾燥によるハリ、ツヤのなさ
*4 お手入れのこと
*5 就寝から最初の3時間程度の時間帯のこと

サウナを有効活用し、毛穴の目立ちにくい透明感のある肌を目指しましょう

サウナに入る女性

サウナで汗をかいても直接的な毛穴詰まりの改善はできませんが、肌のターンオーバーが整うことで、毛穴が目立ちにくい肌を目指すことは可能です。

サウナを美肌作りに有効活用するためにも、クレンジングや洗顔はサウナ前に済ませる、サウナの前後でしっかり水分補給をするなど、今回紹介したポイントをしっかりと押さえましょう。
サウナ後には保湿効果の高いスキンケアアイテムも取り入れて、ぜひ理想のうるおって透明感のある肌を目指してみてください。

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(編集 / プレミアアンチエイジング編集部 はせ)

著者情報

杉井 亜希

杉井 亜希

スキンケアが大好きな2児の母。ライター・イラストレーターとして活動し、美容メディアや女性誌での実績多数。学生時代ニキビ肌で悩み続けた自身の経験を活かし、「手軽に取り入れられる美容」の魅力を多く人々に伝えるべく邁進中。趣味は旅行とお酒とお風呂。愛犬家です。

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