自分の肌質を正しく知っていますか?肌質タイプ別スキンケアまとめ

目次
「肌の調子がなんとなく良くない」「化粧ノリが悪い気がする」
そう感じるときは、“ 自分の肌質に合ったスキンケア ”ができていないことが原因かもしれません。
肌質にはさまざまなタイプがあり、それぞれに適したお手入れ方法があります。肌質タイプに合わないスキンケアを続けていると、かえって肌トラブル*を引き起こしてしまうことも。
この記事では、これまで「あしたの美肌」でご紹介してきた肌質タイプ別のスキンケア情報をまとめてご紹介します。
* 肌あれや乾燥
まずは自分の肌質タイプをチェック!
乾燥肌、脂性肌、混合肌・インナードライ*肌、普通肌など、肌質タイプは人それぞれ。肌質によって、必要なスキンケア方法は大きく異なります。
まずは自分がどの肌質タイプにあてはまるのかを知ることが、スキンケアの第一歩です。
* 角質層の乾燥
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【乾燥肌】うるおいが足りない肌には「守るケア」が大切!
![]() ☑ 洗顔後に肌がつっぱる |
こうした悩みがある方は、乾燥肌の可能性が高いかもしれません。
乾燥肌は、水分だけでなく皮脂も不足しているため、肌のバリア機能が低下しやすくなっています。水分を与えるだけでなく、バリア機能を助けるケアが必須。
乾燥肌に必要なケアのポイントは、以下の記事で詳しく解説しています。
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【脂性肌】テカリが気になる肌は、水分と油分のバランスを整えるケア*を!
![]() ☑ 皮脂が多くてベタつく |
脂性肌は水分も油分も多い肌質です。
皮脂が気になるからといって洗いすぎたり、さっぱり系のケアだけで済ませたりしていませんか?実は脂性肌こそさっぱりさせすぎて「うるおい不足」になっていることも。
脂性肌に必要なケアのポイントは、以下の記事で詳しく解説しています。
* うるおいを与えること
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【混合肌・インナードライ肌】乾燥&テカリには部位別に合わせたケアを!
![]() ☑ Tゾーンはベタつくのに、頬や口元はカサカサする |
ベタつきとカサつき、両方とも気になるという方は「混合肌」または「インナードライ肌」の可能性があります。乾燥肌と脂性肌が混在しているため、部位ごとにお手入れを変えることが効果的です。
混合肌・インナードライ肌に必要なケアのポイントは、以下の記事で詳しく解説しています。
脂性肌?インナードライ肌?見た目は似ていても、ケア方法は別!
「脂性肌」だと思っていたけれど実は「インナードライ肌」だった、というケースは少なくありません。
どちらも皮脂が気になりやすい肌ですが、水分量に大きな違いがあります。同じケアを続けていると、かえって肌状態を悪化させてしまうことも。
おすすめ記事では、脂性肌とインナードライ肌の違いについて詳しくご紹介しています。
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【普通肌】安定しているけれど、油断は禁物!
![]() ☑ 肌に大きなトラブルがなく、安定している |
普通肌は水分量・皮脂量ともにバランスがとれており、肌トラブル*も少ない理想的な肌状態です。
ただし、普通肌でも油断は禁物。季節の変わり目や生活習慣の乱れによって、バランスが崩れることもあります。日々の丁寧なスキンケアと生活習慣の見直しを意識して美肌をキープしましょう。
* 肌あれや乾燥
肌質の変化を見逃さずに
肌質はずっと同じではありません。季節の変化・ストレス・年齢・生活習慣など、さまざまな要因によって肌状態は日々変化します。
「前は合っていたスキンケアが最近しっくりこない」そう感じたときは、肌質が変わっているサインかもしれません。定期的に肌の状態をチェックすることで、肌質の変化を見逃さないようにしましょう。
服も季節や環境に合わせて衣替えをするように、スキンケアも「今の自分の肌状態」に合わせたケアをすることが美肌への近道です。
これからも「あしたの美肌」では、肌質タイプ別のスキンケアに関する情報を随時お届けしていきます。新しい記事が追加された際にはこのページも更新していきますので、ぜひ定期的にチェックして、あなたの肌に合った情報を見つけてくださいね。