ぬるま湯だけの洗顔で汚れは落ちる?メリットや正しいやり方を解説
目次
ぬるま湯だけの洗顔は、肌の汚れをやさしく落とせるのが魅力です。
一方で「クレンジングや洗顔料を使わない“ ぬるま湯だけの洗顔 ”で、汚れは本当に落ちるの?」「乾燥やつっぱりを防ぎたいけど、汚れが残らないか不安」と感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ぬるま湯だけの洗顔のメリットや正しいやり方を詳しく紹介します。朝洗顔と夜洗顔の違いも解説するので、正しい知識を身につけて、肌の健康を守る洗顔習慣を始めましょう。
ぬるま湯だけの洗顔で肌の汚れは落ちる?

ぬるま湯だけの洗顔とは、洗顔料を使わずにぬるま湯だけで肌をすすぐシンプルな方法です。洗顔料を使えば肌の汚れをしっかり落とせますが、肌質や洗い方によっては、肌に必要なうるおいまで洗い流してしまう可能性があります。
ぬるま湯だけの洗顔なら、皮脂や角質を過剰に洗い流さずに済むのが魅力です。ぬるま湯ですすぐだけでも、20回程度を目安にやさしくすすぐことで、肌表面の汚れを落とすのに役立つとされています。
朝の洗顔と夜の洗顔の違い
朝と夜では、肌の状態や落とすべき汚れの種類が異なります。そのため、目的に応じて洗顔方法を使い分けることが、肌への負担を抑えるポイントになります。
朝は、就寝中に分泌された皮脂や汗、寝具などからのホコリが肌に付着しています。
こうした汚れは比較的軽いため、強い洗浄力は不要です。特に乾燥しやすい季節や敏感肌の方には、やさしくすすぐだけの方法を試してみてみるのもいいでしょう。
夜は、日中に付着したメイクや皮脂、ほこり、大気中の浮遊物質などをしっかり落とす必要があります。そのため、クレンジングや洗顔料を使った丁寧な洗顔が推奨されます。肌への汚れの蓄積を防ぎ、清潔な状態を保つためには、クレンジングをはじめ夜のケアを丁寧に行うことがポイントです。
ぬるま湯だけの洗顔の3つのメリット

ぬるま湯だけのすすぎ洗顔は、角質層のうるおい成分(セラミドやNMF)を保ちながら、肌をやさしく洗い上げることができます。ここでは、ぬるま湯だけで洗顔する3つのメリットを紹介します。
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ぬるま湯だけの洗顔は、日々のスキンケアで肌を労わりたい方におすすめの洗顔方法です。それぞれ詳しく解説します。
* 汚れの詰まりによる
肌の乾燥を進行させない
ぬるま湯だけの洗顔は肌の保湿成分を守りやすく、肌本来のうるおいを守ることができます。特に乾燥肌や敏感肌の方、肌のつっぱり感や粉ふきといったトラブルが多い方にはぬるま湯だけの洗顔がおすすめです。
洗浄力の強い洗顔料を使用すると、皮脂膜やセラミドなど肌に必要な成分まで洗い流され、乾燥やつっぱり感を引き起こすこともあります。洗顔料を使う場合は自分の肌に合わせて選びましょう。
毛穴の開きが目立ちにくくなる
ぬるま湯だけの洗顔は、必要な皮脂を守りつつ汚れを落とすため、肌の水分と油分のバランスを保ちやすくなります。やさしい洗い上がりで肌への刺激も少なく、毛穴の開き*にも徐々にアプローチできるでしょう。
* 汚れの詰まりによる
ニキビや敏感肌でも取り入れやすい
ニキビが発生する一因として、皮脂詰まりやアクネ菌の増殖が挙げられます。
洗顔料の洗浄力や配合成分が肌に合わない場合、汚れが十分に落とし切れなかったり、肌への刺激となってニキビを悪化させることもあります。
ぬるま湯だけでやさしくすすぐ洗顔は、肌への刺激が少なく、肌のゆらぎやニキビが気になる時など過度な洗浄を避けたい時の選択肢として取り入れやすい方法です。
なお、ニキビの状態によっては専門的なケアが必要な場合もあるため、症状が重い・改善しない時は皮膚科などの専門医に相談することをおすすめします。
ぬるま湯だけの正しい洗顔方法

ぬるま湯だけで洗顔する場合は、以下のように正しい手順を踏むことが大切です。
【ぬるま湯だけの正しい洗顔方法】
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ぬるま湯だけの洗顔は、肌に必要な皮脂や角質を洗い流さず、しっとりとした洗い上がりです。メイクをしていない場合や軽い汚れの日は、朝と夜ともにぬるま湯だけの洗顔で汚れを取り除けます。
メイクをしている場合は、ぬるま湯だけではなくクレンジングと洗顔料も使い、汚れをしっかり洗い流しましょう。
| 洗顔の正しいやり方や洗顔料の選び方は、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひこちらもご覧ください。 正しい洗顔のやり方とは?美肌を叶える洗い方や洗顔料の選び方 >> |
【肌質別】ぬるま湯だけの洗顔の適した温度
ぬるま湯だけで洗顔する時の適した温度は、肌質によって異なります。普通肌の場合は人肌に近いぬるま湯、乾燥肌の方は人肌より少し低めの温度で洗うのがポイントです。
一方皮脂が多くなりやすい脂性肌の方は、人肌よりややあたたかいと感じるくらいの温度で洗うと余分な皮脂を落としやすくなります。それよりも高いと、肌に必要な皮脂やうるおいを落としてしまう恐れがあるため、気をつけましょう。また、乾燥肌と脂性肌の性質を持つ混合肌の方は、肌の状態に応じて部分的に温度を調整すると良いでしょう。
| 肌質タイプの違いについて詳しく知りたい方は、以下の記事でご自身の肌質と比較してチェックしてみてください。 自分の肌質を正しく知っていますか?肌質タイプ別スキンケアまとめ >> |
ぬるま湯だけで洗顔する時のポイント

ここでは、ぬるま湯だけで洗顔する時に意識したい2つのポイントを解説します。
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これらのポイントを押さえておけば、ぬるま湯だけの洗顔のメリットを最大限に引き出し、清潔で健やかな肌を目指せます。それぞれ詳しく見ていきましょう。
熱いお湯を使わない
熱いお湯での洗顔は、肌に必要な皮脂やうるおいまで洗い流してしまう恐れがあり、乾燥やつっぱり感の原因になることがあります。特に、乾燥肌や敏感肌の方は注意が必要です。
また、冷たいと感じる水も余分な皮脂を落とし切れない原因となるので、人肌程度のぬるま湯で洗顔しましょう。
洗顔後は保湿ケアをしっかり行う
ぬるま湯だけの洗顔は穏やかな方法ですが、洗顔後の肌は一時的に皮脂膜が減り、水分が逃げやすい状態です。そのため、洗顔後はできるだけ早めに保湿ケアを行いましょう。
まずは化粧水でうるおいを与え、乳液やクリームで油分のフタをして水分の蒸発を防ぐのが基本です。乾燥が気になる場合は、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を含むアイテムを選びましょう。また、皮脂のベタつきが気になる方は、ビタミンC誘導体配合のスキンケアを取り入れると、肌の水分と油分のバランスをサポートしてくれます。
ぬるま湯だけの洗顔では角栓やメイク汚れを落としきれない可能性も

ぬるま湯だけの洗顔は肌にやさしい方法ですが、すべての汚れを落とせるわけではありません。特にメイクや日焼け止めなど油性の汚れ、酸化した皮脂や古い角質は、ぬるま湯だけでは十分に落とし切れません。
汚れが肌に残っていると黒ずみやくすみ*を招いてしまう恐れがあるので、クレンジング料や洗顔料でしっかり落としましょう。ぬるま湯だけの洗顔には限界があるので、肌の状態や汚れの種類に応じてケア方法を使い分けることが大切です。
* 汚れによる
肌の汚れを落とすおすすめクレンジング&洗顔料
ぬるま湯だけで洗顔すれば肌への刺激を軽減できますが、メイクや皮脂汚れをしっかり落とすにはクレンジング料と洗顔料の使用も肝心です。ここでは、肌負担を抑えながら毎日使えるアイテムを紹介します。
クレンジングバーム
| クレンジングバーム / 黒ずみ毛穴ケア |
DUO(デュオ) |
| クレンジングバーム / うるおい・肌あれケア*1 |
DUO |
洗顔料

| 泡タイプ洗顔料 |
DUO |
| クリーム洗顔料 |
DUO |
| パウダー洗顔料 |
DUO |
ぬるま湯だけの洗顔はお肌の状態に合わせて取り入れましょう

ぬるま湯だけの洗顔は、肌のうるおいを守りながら汚れをやさしく落とす、肌をいたわるケア方法です。特に乾燥しやすい方や敏感に感じやすい肌には、朝の洗顔に取り入れることで、刺激を抑え、マイルドな洗い上がりを感じられることでしょう。
朝の洗顔は汚れが軽いため、ぬるま湯だけでも十分な場合があります。
一方で、角栓やメイク汚れはぬるま湯だけでは落としにくいため、必要に応じて洗顔料やクレンジングを使うことも大切です。
自分の肌状態やライフスタイルに合わせて洗顔方法を使い分け、すこやかな素肌を保ちましょう。
▽おすすめコンテンツ▽![]() メイクをしていないすっぴんの日は、クレンジングを使用せず、洗顔料のみで洗顔を終わらせている方も多いのではないでしょうか。しかし、すっぴんで過ごす日でも皮脂が分泌されたり、スキンケアアイテムの油分が付着しているため、クレンジングは毎日行う必要があります。
本記事では、すっぴんの日でもク... |
(編集 / プレミアアンチエイジング編集部 はせ)








