COLOR CARE SERIES

カラーケアシリーズ

ライフスタイルや染め上がりの
イメージに合わせてご選択ください。

クレイエンス カラートリートメントの
ご使用方法

使うたびに徐々に髪が染まる

クレイスパ カラートリートメント

＜使用頻度＞使い始めは、3〜5日連続でご使用ください。色が定着したら週に2～3日を目安にお使いください。

ご使用前に

安心してお使い頂くために

● 安全性を重視しておりますが、お肌が敏感な方、過去にかぶれのあった方、ご心配な方は、ご使用前にパッチテストをおすすめします。

● 浴室を事前に濡らしておく（あらかじめ浴槽や床、壁、シャワーヘッドなどを濡らしておくと汚れにくくなります。）使用中にカラートリートメントがついてしまった場合はすぐに洗い流してください。

染める準備

● 手や爪の汚れが気になる方は手袋をご用意ください。

  ※ジェルネイルやマニキュアに色がつくと落ちづらいため手袋使用をお勧めします。

● 手を濡らした状態でご使用頂くと、手に付いたヘアカラーが落ちやすくなります。

● 手や爪についた場合は直ぐに石鹸で洗い流してください。時間をおくと落ちにくくなります。

  落ちにくい場合は2～3回石鹸などで洗い流してください。

  爪などに残る場合がございますが、日常の手洗いで、自然に落ちます。

● 予めお風呂場(浴槽、床、壁、シャワーホースなど)を濡らしていただくと汚れにくくなります。

● 色がついた場合、直ぐに洗い流してください。時間をおくと落ちなくなる場合がありますので、ご注意ください。

● 浴室用洗浄剤等を使用すると落ちやすくなります。

染まり方について

● 白髪やヘアカラーの褪せた部分に徐々に色合いを与えます。

● 約3～5日連続使用し、色がなじんできたら、週に2～3日を目安にお使いください。

● 白髪には色づきがわかりますが、黒髪への色づきは目立ちません。

● 髪色・髪質・白髪の量により仕上がりや色づきに個人差がでます。

● 使用を中止するとシャンプーの度に、少しずつ色落ちします。

● カラーリング（酸化染毛剤）をする場合は、髪に本品の色が残っていると、その影響で違う色に色づくことがあります。

  施術の1～2週間前までに本品の使用を中止頂き施術することをおすすめいたします。

  また美容院にてヘアカラートリートメントを使用していたことをお伝えください。

● ブリーチ毛（明るい色に脱色）は強制的にメラニン色素を抜いているので、イメージと違う色に色づくことがありますのでご注意ください。

● パーマをする前に使用すると、違う色に色づいたり、色が落ちやすくなります。

● パーマ後、約1－2週間空けてからご使用をおすすめします。パーマの影響で違う色に色づくことがありますのでご注意ください。

色落ち・色移りをしないために

● 身体、浴室に色がついた場合、直ぐに洗い流してください。

● 肩に髪がつく方は、髪をまとめるなどして、身体に色がつかないようにご注意ください。

● 衣服やタオル等に色がつくと洗っても落ちないのでご注意ください。

● 容器についた汚れは洗い流してください。汚れたままにしておくと、浴室等が汚れ落ちなくなる場合があります。

● すすぎが不十分な場合、雨や汗などで色落ちし、衣服や枕等に色移りすることがあります。

● 雨や汗、整髪料や育毛剤等を多量に使用すると、衣服や帽子、枕等に色移りすることがあります。

皮膚アレルギー試験（パッチテスト）の手順※ご心配な方のみ事前に行ってください

❶ カラートリートメントを塗ります

腕の内側などの目立たないところに、綿棒などでごく少量のカラートリートメントを10円硬貨大に薄く塗り、自然に乾燥させます。

・テスト部位が30分くらいしても乾かない場合はティッシュペーパーなどで軽くふき取ってください。

・衣服などに色がつかないように注意してください。

・テスト部位に色がついてしまうので、目立ちにくい腕の内側で行ってください。

・パッチテストをした当日は、なるべく入浴しないでください。やむを得ず入浴する場合は、テスト部位を濡らしたり、こすったりしないようにご注意ください。

❷ 24時間放置します

そのまま触れずに24時間放置しますが、テスト部位に発疹・発赤・かゆみ・水疱・刺激など、お肌に異常を感じた場合には直ちに洗い落とし、本品を使用しないでください。
テスト部位は、塗布後30分後と24時間後の2回観察します。
途中、24時間以内であっても、同様の異常を感じた場合には、直ちに洗い落とし、本品を使用しないでください。

❸ 24時間経過後にテスト部位に異常が無ければ、本品を使用してください。

事前にご用意頂くとよいもの

● 色がつきますので汚れてもよいものをご用意ください。

• 手袋
• ブラシ
• シャワーキャップ
• ヘアゴムやクリップ

使用量

• ショート5〜6プッシュ（約20g）
• ミディアム10〜11プッシュ（約40g）
• ロング20〜21プッシュ（約80g）

● 目安量ですので、髪に行き渡らないと感じた時、染まりが悪いと感じた時は、量を増やしてご使用ください。

● 内袋が収縮して最後まで使える特殊な容器となります。開封すると内袋に空気が入り最後まで使いきれません。

ご使用ステップ

• STEP ❶ 塗布します

  

  シャンプーの後、タオルなどで髪の水気を取り、地肌にすりこまずに白髪の気になる部分を中心に適量を髪全体にムラなくなじませます。

  トリートメントの色が手や体についた場合は、時間を置かず石けんで洗い流してください。

  手や爪の汚れが気になる方は手袋をご用意ください。

• STEP ❷ 時間を置きます

  

  そのまま5分程度放置します。

  肩に髪がつく方はまとめたり、ヘアキャップを使うなどして身体に色がつかないようにご注意ください。

  ヘアキャップを使って髪をまとめ、さらに時間をおくとより効果的です（最大30分以内）。

• STEP ❸ すすぎます

  

  5分経過したら、すすいでください。この時、すすいだお湯に色が出なくなるまで、しっかりすすいでください。

  すすぎが不十分な場合、汗や雨などで色落ちし、衣類・タオル・枕カバーなどに色がつくことがありますのでご注意ください。

• STEP ❹ 乾かします

  

  タオルで髪の水気を取り、ドライヤーでしっかり乾かしてください。

  髪はしっかり乾かしてください。ぬれていると衣服・タオル・枕カバーになどに色がつくことがありますのでご注意ください。

もっとキレイに仕上げるためのポイント

コームを使用して
細かい部分もていねいに

白髪の気になる部分を中心に髪全体にムラなく広げたら、お手持ちのコームを使用してなじませます。コームを使用すると、生え際など細かい部分の塗り残しやムラがなくなります。

ヘアキャップを使用して
より効果的に

カラーリング効果を上げるためには温度がとても大切です。放置時間をうまく利用して効果を上げるためにヘアキャップを使います。体温を逃しにくいのでより美しくカラーリングができます。

白髪が気になりやすい場所には
部分的に塗り足す

とくに白髪が気になる部分には、全体へ塗布したあとに、塗り足して頂くと効果的です。

放置時間を長めにすると
染色効果がアップ

時間に余裕のあるときや、いつもよりもっとしっかりと染めたいときは、放置時間をさらに時間をおくとより効果的です（最大30分以内）。

連続使用で
より色持ちがよくなります

最初に染めてから、日を置かずに連続で使用すると、より長く色ツヤが保たれます。

COLUMN

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クレイエンス クレイスパ クイックカラーのご使用方法

1回でしっかり染まる

クレイスパ クイックカラー医薬部外品

販売名：ＣＳ クイックカラー C / ＣＳ クイックカラー M / ＣＳ クイックカラー A

＜使用頻度＞月１回を目安にご使用ください。

ご使用前に

染める48時間前には
必ずパッチテスト行ってください

● 使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。

● ヘアカラーでかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。

● ヘアカラーはアレルギー反応をおこすことがあります。

● 皮膚アレルギー試験（パッチテスト）を毎回必ず行ってください。

クイックカラーの使用説明書

皮膚アレルギー試験（パッチテスト）について

【ご用意いただくもの】

ティッシュペーパー

綿棒

【箱の中に入っているもの】

本品（ブラシ付）

手袋付使用説明書

❶ テスト液を準備します

・容器を上下に5～6回よく振ります。

・ブラシの開閉ボタンを右にスライドさせ「開」にします。

・ブラシを立てた状態でボタンを押して、テスト液を出し、綿棒に少量をとります。

❷ 腕の内側に塗って48時間放置します

・テスト液を腕の内側に10円硬貨大にうすく塗り、自然乾燥させます。

・塗った部分が30分位しても乾かない場合は、ティッシュペーパー等で軽く拭き取ってください。

・そのまま触れずに48時間放置します。

・テスト後、テスト液が付着したブラシはそのまま水できれいに洗い、ティッシュペーパー等で拭いた後、乾かしてください。

❸ 30分後と48時間後の2回、テスト部分を観察します

・テスト部分に発疹、発赤、かゆみ、水疱、刺激等、皮膚の異常があった場合には、手等で擦らないで直ちに洗い落とし、ヘアカラーはしないでください。

・ 途中、48時間以前であっても、同様の皮膚異常を感じた場合には、直ちにテストを中止し、テスト部分を洗い落としてヘアカラーはしないでください。

❹ 48時間経過後、異常がなければすぐにヘアカラーをしてください。

使用前のご準備

❶ シャンプーは染毛の前日までに済ませてください。

・髪の汚れがひどい時、整髪料を多く使用している時、金属粉等が髪に付着している時は染まりが悪くなります。

・染毛当日に洗髪する場合、頭皮を爪等で傷つけないよう丁寧に洗い、髪をよく乾かしてください。（髪が濡れていると、薬液を含んだしずくが垂れて目に入ったり、染まりが悪くなることがあります。）

❷ 染毛前の身支度をします。

・汚れてもかまわない前あきの衣服に着替え、首にケープもしくはタオルをかけます。（液垂れの可能性があるため、汚れてもかまわないタオルをお使いください。）

・床が汚れないように新聞紙等の敷物を敷きます。（衣服や床等に薬液が付くと落ちません。）

・皮膚に薬液が付いても落ちやすくするため、耳や髪の生え際に油性のクリームを塗ります。（油性のクリームが髪につくと染まりが悪くなりますのでご注意ください。）

・メガネ、イヤリング、ピアス、ネックレス、時計、指輪等のアクセサリーは外してください。

ご用意いただくもの

使用量

• ショート約20プッシュ
• ミディアム約25プッシュ
• ロング約30プッシュ

● 部分使用（リタッチ）の場合は適量お使いください。

● 1プッシュ（1秒）ボタンを押すごとに薬液が約2〜3g出ます。

ご使用ステップ

• STEP ❶ 容器を準備します

  

  使用説明書に貼られた手袋をつけてください。ボタンの正しい使い方は下記をご確認ください。

  横や逆さの状態で使用すると、薬液が使い切れなかったり、飛び散るおそれがあります。

中身(泡)を出すためのボタンの正しい使い方



①容器を5〜6回よく振った後、ブラシの開閉ボタンを右にスライドさせて「開」にします。



②開閉ボタンを上から押すと泡が出ます。真下に強く押してください。※ボタンを斜めの方向に押すと泡が出にくいのでご注意ください。

※ボタンを斜めの方向に押すと泡が出にくいのでご注意ください。



「PUSH」と表記のあるボタンはブラシを外すためのボタンです。使用時に押さないようご注意ください。※ご使用後、ゴミの分別をする際に「PUSH」と表記のあるボタンを押して外してください。

※ご使用後、ゴミの分別をする際に「PUSH」と表記のあるボタンを押して外してください。

• STEP ❷ 乾いた髪に塗布し、放置します

  

  ブラシから泡を適量出し、乾いた髪に塗布します。白髪部分を中心に髪をとかすように塗布し髪全体にムラなくしっかりとなじませます。空気と反応しやすいように方向を変えてとかすのがポイント！5～15分ほど放置します。

  薬液を出す時や塗布する時は飛び散りにご注意ください。

  薬液を塗った前髪が垂れて目に入らないよう充分ご注意ください。

  使用後は、ブラシの開閉ボタンを「閉」にしてください。

• STEP ❸ 洗い流します

  

  ヘアカラーの色が出なくなるまでシャワーでよく洗い流します。

  その後、シャンプーやトリートメントで仕上げ、よく乾かしてください。

  洗い液が壁や浴槽等に付くと汚れが落ちない場合がありますので充分ご注意ください。付いてしまった場合はすぐに洗い流してください。

  洗い液が目に入らないようにご注意ください。

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