公開日: 2026.05.07

クレンジングは洗顔より大事?メリットや選び方、肌質別おすすめを徹底解説!

FV_クレンジングは洗顔より大事?メリットや選び方、肌質別おすすめを徹底解説!

クレンジングと洗顔はそれぞれ役割が異なり、肌を清潔に保つためにはどちらも大切です。クレンジングは主にメイク汚れや余分な皮脂などの「油性」の汚れを落とし、洗顔は汗やホコリなどの「水性」の汚れを取り除きます。 自分に合ったクレンジング料を選び、正しい方法でケアすることで健やかな肌を保ちやすくなるでしょう。 本記事では、クレンジング料の正しい選び方や効果について詳しく解説します。さらに、ダブル洗顔が不要なクレンジング料も紹介するので、肌負担を抑えて美肌を目指したい方は、ぜひ最後までお読みください。

クレンジングと洗顔はどっちが大事?

洗顔後タオルで顔を拭く女性

クレンジングと洗顔はそれぞれの役割があり、どちらも大切です。
一般的には、油性の汚れを落とすクレンジングと、水性の汚れを落とす洗顔を両方行う「W洗顔」が基本とされています。汚れをしっかり落とすことで毛穴詰まりや黒ずみを防ぎやすくなり、肌あれ予防にも繋がります。

また、肌表面が整うことで、その後のスキンケアがなじみやすくなる点も魅力です。以下では、クレンジングと洗顔それぞれの役割について詳しく解説します。

クレンジングの効果・役割

クレンジングは、メイク汚れや毛穴に詰まった皮脂・角栓などの「油性」の汚れを落とします。ファンデーションや日焼け止めは油分を多く含むため、洗顔料だけでは落としにくく、クレンジング料で浮かせて落とすことが大切です。

油性汚れを落とすことで、その後の洗顔やスキンケアを行いやすい状態に整えます。毎日のケアの中で、クレンジングは肌を清潔に保つ基本的なステップです。

洗顔の効果・役割

洗顔は、肌に残った古い角質や汗、ホコリなどの「水性」の汚れを落とします。
洗顔料だけではメイク汚れや毛穴に詰まった皮脂・角栓などの油性汚れを落としきれないため、クレンジング後に行うのが一般的です。クレンジングで油性汚れを落とした後に洗顔をすることで、肌表面をよりすっきりと整えられるでしょう。

また朝の洗顔には、就寝中に分泌された皮脂や汗を落とし、スキンケアがなじみやすい状態にするという役割もあります。

クレンジング料の種類と正しい選び方

スキンケア容器

クレンジング料にはさまざまな種類があり、洗浄力や保湿力などは異なります。それぞれのタイプの特徴を理解し、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
クレンジング料の種類とメリット・デメリットを以下の表にまとめました。

クレンジング料の種類 メリット デメリット
イラスト_クレンジングオイルオイル 洗浄力が高く、毛穴の皮脂汚れや角栓を落としやすい必要な皮脂や油分まで失ってしまう可能性がある
イラスト__クレンジングバームバーム 洗浄力が高く、厚みのあるテクスチャーで肌への摩擦を抑えられる濡れた手で使うと肌になじみにくい
イラスト_クレンジングクリームクリーム 高い保湿力で、洗い上がりがしっとりとしている洗い流すまでに乳化の時間が必要で、やや手間がかかる
イラスト_クレンジングミルクミルク さらっとしたテクスチャーで肌にやさしい濃いメイクの日は汚れを落としきれないことがある
イラスト_クレンジングジェルジェル クッション性が高く、肌への摩擦を抑えつつメイクを落とせる洗浄力が穏やかで濃いメイクは落としにくい
イラスト_クレンジングウォータークレンジングウォーター
コットンに含ませて拭き取るだけで簡単にメイクを落とせるこすることで摩擦が起き、刺激になる可能性がある

ここでは、クレンジング料を選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

洗浄力で選ぶ

クレンジング料は種類によって洗浄力が異なるため、メイクの濃さに合わせて選ぶことが大切です。

軽いメイクの日であれば、洗浄力が控えめなクリームタイプやミルクタイプでも十分にメイクを落とせます。一方、しっかりメイクをしている日は、洗浄力が高いオイルタイプやバームタイプがおすすめです。

メイクがしっかりと落ちていないと、肌トラブル *の原因になってしまいます。その日のメイクに合わせてクレンジング料を使い分けることで、肌にやさしく汚れを落とすことができます。

* 肌あれや乾燥

肌へのやさしさ、保湿力で選ぶ

洗い上がりにつっぱり感がある場合は、クレンジング料の洗浄力が強すぎたり、保湿力が不足したりしている可能性があります。クレンジング後の乾燥を防ぐためには、保湿成分が配合されていて、洗い上がりがしっとりとするタイプを選ぶのがおすすめです。

また、肌なじみが良く伸びの良いクレンジング料は、こすらずに広げられて摩擦を抑えられるというメリットもあります。特に乾燥しやすい冬の時期は、保湿力や肌へのやさしさを重視したアイテムを選ぶと良いでしょう。

肌悩みで選ぶ

毛穴汚れや乾燥など、肌の悩みに合わせてクレンジング料を使い分けるのも効果的です。

例えば、毛穴汚れが気になる方は、皮脂や角栓を落としやすい洗浄力の高いオイルやバームタイプが向いています。一方で、乾燥が気になる方は、皮脂を落としすぎない洗浄力のマイルドなクリームやミルクタイプを選びましょう。

このように、肌悩みに合ったクレンジング料を選ぶことで、毎日のケアをより続けやすくなるでしょう。

W洗顔不要かどうかで選ぶ

W洗顔不要のクレンジング料は、洗顔料の働きもあり、一度で落とすべき汚れを洗い流せるのが特徴です。

人によってはW洗顔することで必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥や肌あれが悪化してしまうケースもあります。W洗顔不要のクレンジング料なら1回の洗顔で済むので、過剰な洗浄や余計な摩擦を防ぐこともできます。そのため、乾燥肌の方や敏感肌で肌の状態が気になっている方には、W洗顔不要のクレンジング料がおすすめです。時短にも繋がり、忙しい日々でも続けやすいでしょう。

W洗顔不要のクレンジングについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
クレンジングだけで汚れは落ちる?W洗顔不要のクレンジングとは >>

正しいクレンジング方法

お風呂上がりにスキンケアする女性

クレンジングは、メイク汚れや余分な皮脂を落とすだけでなく、肌を健やかに保つための大切なステップです。しかし、間違った方法で行うと摩擦や乾燥を招き、肌負担に繋がることもあります。
ここでは、毎日のケアで意識したい、拭き取りシート以外の正しいクレンジング方法について紹介します。

1. 清潔な手に適量とる

クレンジングを始める前に、まずは手を洗って清潔な状態に整えましょう。手に汚れが残ったまま顔に触れると、肌あれの原因に繋がることがあります。また、クレンジング料は濡れた手では使えないタイプも多いため、手を洗った後はタオルで水気をしっかり拭き取りましょう。

クレンジング料は、パッケージに記載された使用量を守ることが大切です。クレンジング料の量が少なすぎると、肌への摩擦が増えてしまいます。適量を使うことで、摩擦を減らしながら汚れをスムーズに落とせるので、肌への負担も抑えられます。

2.クレンジング料を顔全体になじませる

クレンジング料は、顔全体にやさしくなじませることが大切です。くるくると円を描くように肌の上をすべらせましょう。

  1. まずは両頬の中央にクレンジング料をのせ、やさしく広げながらなじませます。
  2. 次に、おでこや鼻などのTゾーンになじませます。皮脂が多く分泌されやすく、毛穴の詰まりや黒ずみが目立ちやすい部分です。特に鼻周りは皮脂が溜まりやすいので、力を入れずに細かく丁寧になじませることがポイント。
  3. 最後に目元や口元です。皮膚が薄くデリケートな部分のため、短時間でなじませ、すぐに洗い流しましょう。

また、しっかりメイクをした日は無理にこすらず、必要に応じてポイントメイクリムーバーを使って落としましょう。

3. ぬるま湯ですすぐ

クレンジング料をなじませたら、ぬるま湯でやさしくすすぎます。

お湯が熱すぎると肌のうるおいに必要な皮脂まで流してしまい、乾燥の原因に繋がります。
一方で、冷たすぎる水では汚れが十分に落ちにくく、毛穴詰まりを招く可能性があります。
体温よりやや低いと感じる程度のぬるま湯がおすすめです。

また、シャワーの水圧は肌への刺激が強く、摩擦に繋がることがあるため、直接顔に当てないようにしましょう。手のひらでぬるま湯をすくい、顔を左右に軽く傾けながらすすぐと洗い残しを防ぎやすくなります。

生え際やフェイスラインなど、残りがちな部分まで丁寧に流して、クレンジング料をしっかり落とすことがポイントです。

クレンジングをする際の注意点

肌あれに悩む女性

クレンジングは肌に触れる時間が長い分、知らないうちに負担をかけてしまうこともあります。せっかくのケアをより心地良く続けるためにも、気をつけたいポイントを知っておくことが大切です。
ここでは、毎日のクレンジングをやさしく行うための注意点を紹介します。

ゴシゴシとこすらずになじませる

クレンジングは汚れを落とすだけでなく、肌への摩擦をできるだけ減らす意識を持つことが大切です。力を入れてこすると負担がかかるため、指先でくるくると円を描くようにやさしくなじませましょう。

また、クレンジング後にタオルで拭き取る際も、ゴシゴシこするのはNG。肌にタオルをそっとあてて、水分を吸わせるように拭き取ることで摩擦を抑えられます。

短時間で丁寧に行う

長時間のクレンジングは、摩擦や乾燥を招きやすく、肌負担の原因になることがあります。メイク汚れが浮いてきたら、時間をかけすぎずにすすぎましょう。ただし、短時間で済ませようとして、汚れが十分になじませられていないことがないよう注意しましょう。

適切な時間で丁寧に行うことで、肌にやさしいケアができます。

クレンジング・洗顔後はすぐに保湿する

クレンジングと洗顔を終えた直後の肌は、無防備な状態です。そのまま放置すると乾燥しやすくなるため、洗顔後は時間を置かず、すぐに保湿することが大切です。

まずは導入美容液や化粧水でうるおいを補い、その後に乳液やクリームなどの油分でフタをすることで、肌のうるおいを保ちやすくなります。スキンケアの基本として、クレンジングと洗顔後の速やかな保湿を習慣にしましょう。

美肌づくり *をサポートするクレンジング料3選

DUO ザ クレンジングバーム ブラックリペア,DUO ザ 薬用クレンジングバーム バリア,DUO ザ クレンジングバーム クリア

毎日使うクレンジング料は、続けやすさや肌へのやさしさも大切なポイントです。また、W洗顔不要のクレンジングは洗顔の手間を省ける分、肌への摩擦を軽減でき、忙しい日でも無理なく取り入れやすいのが魅力です。
ここでは、頼れる洗浄力とうるおいを両立したW洗顔不要のクレンジング料を3つ紹介します。それぞれの特長をチェックしながら、自分の肌悩みに合ったアイテム選びの参考にしてみてください。

* お手入れのこと

*1 すべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません
*2 汚れを落とすことによる

クレンジングと洗顔に関するよくある質問

洗顔後タオルで顔を拭く女性

最後に、クレンジングと洗顔に関するよくある質問に回答します。

  • メイクをしていない日はクレンジングをしなくてもいい?
  • W洗顔不要のクレンジング料を使った後は洗顔しなくてもいい?
  • 朝洗顔は必要?

それぞれの項目について、詳しく見ていきましょう。

Q. メイクをしていない日はクレンジングをしなくてもいい?

A. メイクをしていない日でも、クレンジングを行うのがおすすめです。

クレンジングで落とせるのは「油性」の汚れ、洗顔で落とせるのは「水性」の汚れであり、それぞれ落とせる汚れが異なります。

すっぴんの日でも、日焼け止めや乳液・クリームなどスキンケアの油分、皮脂などの油性汚れは付着しています。クレンジングで油性の汚れを落とすことで、毛穴詰まりや肌あれを防ぎやすくなります。

すっぴんの日のクレンジング方法やケアについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
メイクしてないすっぴんの日でも毎日のクレンジングは必要? >>

Q. W洗顔不要のクレンジング料を使った後は洗顔しなくてもいい?

DUO ザ ブライトフォーム,DUO ザ ホワイトクレイクレンズ

A. 基本的に、W洗顔不要のクレンジング料を使用した場合は、その後に洗顔をする必要はありません。

クレンジングと洗顔の役割を兼ね備えているため、一度で落とすべき汚れを洗い流せるように作られています。

ただし、ベタつきが気になったり、すっきりした洗い上がりがお好みの場合は、クレンジングの後に洗顔を行っても問題ありません。ご自身の肌の状態や好みに合わせて使い分けましょう。

Q. 朝洗顔は必要?

A. 朝洗顔は基本的に必要です。

寝ている間にも皮脂や汗が分泌されたり、枕や寝具のほこりなどが肌に付着します。
また、朝は前日の夜に塗った乳液やクリームなどの油分が肌に残ったままの状態です。そのままスキンケアやメイクをすると、なじみが悪くなったりメイク崩れに繋がったりすることもあります。

朝洗顔で肌表面の汚れや油分をリセットすることで、スキンケアがなじみやすくなり、メイク前の肌を整えやすくなります。

以下では、朝に使いやすく、肌をやさしく整えられるおすすめの洗顔料を2つ紹介します。

* 汚れを落とすことによる

クレンジング料を正しく選んで、肌にやさしいケアを続けましょう

スキンケアする女性

クレンジングと洗顔にはそれぞれ役割があります。肌を心地良く保つためには、自分の肌状態や目的に合ったケアを続けることが大切です。クレンジング料はアイテムの種類や使い方を工夫するだけで、負担を減らしながら汚れを落としやすくなり、スキンケアの効果も感じやすくなります。

クレンジング料の選び方を見直し、毎日のスキンケアを丁寧に行うことで、肌は少しずつ整っていきます。肌にやさしいケアを取り入れて、健やかな美肌づくりを目指しましょう。

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