1日洗顔しないとどうなる?毛穴詰まり・ニキビのリスクと正しいスキンケア
目次
1日洗顔しないで寝ると、肌のうるおいが失われやすくなったり、毛穴が詰まりやすくなったりと、肌へのデメリットがたくさんあります。洗顔しないで寝てしまった場合には、翌朝すぐに正しいケアで対処し、肌の汚れを落とすことが大切です。
本記事では、1日洗顔しない場合のデメリットや、洗顔しないで寝てしまった際の正しいケア方法を解説します。肌負担を最小限に抑える洗顔のポイントや、W洗顔不要のおすすめクレンジング料についても紹介します。
なぜ洗顔を行う必要があるのか
クレンジング・洗顔は、顔の汚れを落とし、肌のトラブルを予防するために毎日行う必要があります。
肌は、ほこりや花粉などの浮遊物の汚れやメイク汚れ、分泌される汗や皮脂などが付着します。汚れを洗い落とさず放置すると雑菌が繁殖し、ニキビなどの原因になりかねません。毎日洗顔して汚れや余分な皮脂を落とすことで、肌を清潔な状態に導き、肌トラブルを予防できます。
また、洗顔後は肌も毛穴もきれいな状態になり、化粧水や美容液などのスキンケアも角質層まで浸透しやすくなります。スキンケアの効果を得られやすくなることも、洗顔のメリットです。
洗顔しないで寝るとどうなる?4つのデメリット

洗顔しないで寝ると、肌には以下4つのデメリットが生じる可能性があります。
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洗顔しないで寝ると肌コンディションが乱れ、毛穴詰まりやニキビなどのトラブルが起こりやすくなります。それぞれのデメリットを詳しく見ていきましょう。
肌のうるおいが失われやすくなる

洗顔しないで寝ると、肌のうるおいが失われやすくなる点もデメリットの1つです。
皮脂や角質は、肌を守るバリアとしての役割を持っています。しかし、肌に残った不要な皮脂や角質を洗い流さずにいると、肌に蓄積されやすくなって汚れを吸着し、肌がくすんで見える*1ように。肌触りもなめらかさが失われ、カサつきやゴワつきを感じやすくなります。
さらに、皮脂や角質が溜まると肌の水分補給を妨げ、肌のうるおいを失わせてしまう恐れもあります。乾燥はさまざまな肌トラブル*2の原因にもなるため、毎日のクレンジング・洗顔で1日の汚れを洗い流すことが大切です。
*1 汚れによる
*2 肌あれや乾燥
毛穴が詰まりやすくなる

洗顔しないで寝ると、余分な皮脂や角質、メイク汚れなどが、毛穴に入り込みます。その結果、汚れが詰まってザラザラしたり、皮脂が酸化して黒ずんだり、毛穴のトラブルが起こりやすくなるでしょう。
特に脂性肌(オイリー肌)の方は、皮脂を分泌しやすいため、クレンジングで皮脂を洗い流さないまま寝ると、肌コンディションが乱れやすくなるため注意が必要です。
ニキビができやすくなる

ニキビの原因になるアクネ菌は、皮脂を栄養としています。そのため、クレンジングで余分な皮脂を洗い流さないでいると、どんどん増殖してニキビができやすくなってしまいます。
ニキビができにくい肌を目指すには、日中肌に付着した汚れや分泌された皮脂をクレンジングで洗い流し、アクネ菌が増殖しにくい肌環境を作ることが大切です。
化粧ノリが悪くなる

洗顔せずにメイクをすると、化粧ノリが悪いと感じませんか?洗顔をしないと肌が汚れや古い角質でなめらかではなく凸凹し、化粧下地やファンデーションが肌に密着しにくくなるからです。
朝せっかくきれいにメイクしてもよれやすくなってしまい、夕方になるとメイクが崩れる可能性があります。洗顔で肌表面の汚れや不要な油分をしっかり落とし、肌の状態を整えてから化粧をするようにしましょう。
洗顔しないで寝るメリットはある?

肌にとって、洗顔をしないで寝るメリットはありません。洗顔しないと肌に汚れが付着したままの状態で寝ることになり、肌のうるおいが失われたり、毛穴が詰まりやすくなってニキビができやすくなったりと、デメリットばかりです。肌を清潔に保つために、夜は必ず洗顔して寝るようにしましょう。
ただし、以下の肌タイプの方は朝であればクレンジング料や洗顔料を使わずに、ぬるま湯で洗い流すだけの方が肌に合う人もいます。
敏感肌や乾燥肌の方は、洗浄力の高すぎるクレンジング料や洗顔料を使うと、肌への刺激になったり、肌に必要なうるおいまで奪われたりするため、乾燥しやすくなることがあります。
しかし、朝の洗顔は夜寝ている間に付着した汗や皮脂などを落とすために大切なものなので、肌のうるおいをキープできる低刺激のアイテムを選んで洗顔するのがおすすめです。朝に洗顔料を使って顔を洗うのを控えたい場合も、ぬるま湯で顔をすすぐなど、毎日の洗顔は欠かさないようにしましょう。
洗顔の基本は朝と夜の1日2回を目安に

洗顔は肌に付着した汚れや溜まった皮脂を落とし、美しい肌を保つために必要なスキンケアです。基本的に洗顔は、朝と夜の2回を目安に行うのが理想的です。朝は、前夜に塗布したスキンケアの油分、寝ている間に分泌された皮脂や汗、寝具や髪に触れてついたほこりなどを落とす目的があります。
夜は、メイク汚れや皮脂、外気中の汚れなどが肌に付着しているため、その日の汚れを落として清潔にすることが大切です。
また、クレンジング料と洗顔料を別々に使う場合、肌への刺激が少ない弱酸性タイプを選ぶ人も多いようです。乾燥が気になる方はアミノ酸系、皮脂が多くテカリやすい方はクレイ系など、自分の肌に合ったタイプを試してみると良いでしょう。
忙しい朝でも簡単に肌を洗える洗顔料や、肌の汚れを落としやすいおすすめの洗顔料を3つ紹介します。
| 泡状洗顔料 / エイジングケア*1 |
DUO(デュオ) |
| クリーム洗顔料 / 透明感*1ケア |
DUO |
| パウダー洗顔料 / 透明感*1ケア |
C+mania(シーマニア) |
忙しい朝でも使いやすく、簡単に毛穴対策できるおすすめの洗顔料を3つ紹介しました。
| 正しい洗顔の方法や、洗顔料の選び方を知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。 正しい洗顔のやり方とは?美肌を叶える洗い方や洗顔料の選び方 >> |
洗顔しないで寝てしまった時の対処法

洗顔は基本的に朝と夜の2回が推奨されていますが、仕事や家事で疲れ、気付いたら寝てしまっていたという人もいるでしょう。洗顔しないで寝てしまった時には、すぐに対処して肌の汚れを落とすことが大切です。
洗顔しないで寝てしまった翌日には、以下の4つの方法を試してみてください。
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以下では上記4つの方法を詳しく紹介します。
蒸しタオルで毛穴を開く

洗顔しないで寝てしまった時は、クレンジングや洗顔前に蒸しタオルで毛穴を開くのがおすすめです。蒸しタオルを2〜3分程度顔に当てて血行を促進させると、毛穴が開いてメイク汚れや皮脂汚れが浮きやすくなります。
蒸しタオルは、以下のステップで作ってみましょう。
| 【蒸しタオルの作り方】 ①フェイスタオルを水で濡らしてしっかり絞る ②フェイスタオルを二つ折りにして、ロール状に巻く ③500~600Wの電子レンジで約30秒温める ④タオルを広げて顔全体をおおい手で軽く抑える。タオルが冷えてきたら②③④を繰り返し2回行う ※タオルが熱すぎると、やけどや肌の乾燥の原因に繋がるので、温度には十分注意してください。熱すぎる場合は、タオルを軽く振って適度に冷ましてから使用してください。 |
クレンジングで丁寧に汚れを落とす

メイクを落とさずに寝てしまった時は、いち早くメイク汚れを落とすことが大切です。普段よりもやや多めのクレンジング料を手に出して、肌をゴシゴシこすらないようになじませましょう。摩擦は肌を傷つけてしまう恐れがあるため、指の腹で肌を動かさない程度が目安です。
アイメイクやリップなどのポイントメイクは、専用のリムーバーで丁寧に落としてください。クレンジング料を肌になじませた後は、少量のぬるま湯を指先につけて、クレンジング料とぬるま湯をなじませてすすぎやすくしましょう。その後しっかり洗い流してください。
| ✓ POINT 「ぬるま湯」で洗い流しましょう 冷水では皮脂や汚れが十分に落ちず、熱いお湯では必要な皮脂まで奪ってしまう可能性があります。また、時間をかけて洗うと肌が乾燥しやすくなるため、さっと洗い流すようにしましょう。 |
洗顔料をよく泡立てて洗顔する

「W洗顔不要」と記載のないクレンジング料を使用した場合、クレンジングでメイクを洗い流した後は、洗顔料をしっかりと泡立てて洗顔します。肌に摩擦がかからないように、泡で肌をなでるようにしてほこりや汗、古い角質に加え、肌に残ってしまったクレンジング料や汚れを洗い流しましょう。
丁寧に保湿ケアをする

洗顔後は、丁寧に保湿ケアをしましょう。メイクを落とさずに寝てしまった翌朝の肌は、水分量が減って乾燥しています。
化粧水で水分をたっぷり補うようにしてください。肌に目立ったトラブルがなければ、コットンパックやシートマスクを使用するのもおすすめです。スキンケアの最後には、乳液やクリームなどで肌にうるおいを閉じ込めましょう。
メイクを落とさずに寝てしまった翌日は、できるだけメイクをせず、肌を休めるのが理想的です。メイクをする必要がある場合は、なるべく肌に負担のかからないアイテムを選ぶようにしましょう。保湿クリームとメイクアップ効果が一緒になったBBクリームや、美容成分がたっぷり含まれたファンデーションなどがおすすめです。
肌負担を最小限に抑える洗顔のポイント

朝に洗顔料を使わずに洗顔したい方や、肌負担を最小限に抑えた洗顔をしたい方は、以下の2つのポイントを押さえましょう。
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メイクをしている日はW洗顔不要のクレンジング料を使う
メイク汚れは油性の汚れのため、水やぬるま湯だけでは落とせません。メイクをしている日は、クレンジング料を使用して洗顔しましょう。
「W洗顔不要」と記載のあるクレンジング料は洗顔の役割も果たすため、クレンジング後の洗顔は不要です。1度でクレンジングと洗顔が完了し、肌摩擦を軽減して肌にもやさしく洗い上げます。
| クレンジングだけで汚れは落ちる?W洗顔不要のクレンジングとは >> |
ベタつきが気になる時は拭き取り化粧水を使う
ぬるま湯洗顔だけではベタつきが気になる時は、拭き取り化粧水の使用がおすすめです。
拭き取り化粧水は、古くなった角質や余分な皮脂を取り除くことができるアイテムです。拭き取り化粧水をたっぷりと含ませたコットンで、肌をなでるように使用します。
ゴシゴシこすると肌に摩擦が起こるため、肌をすべらせるようにやさしくなでて使うのがポイントです。そのあとはいつも通りのスキンケアを行ってください。
W洗顔不要のおすすめクレンジング料3選
最後に、忙しい方でも使いやすいW洗顔不要のおすすめクレンジング料を3つ紹介します。どれも肌にやさしいアイテムなので、ぜひ自分に合うものを選んでみてください。
| クレンジングバーム / 黒ずみ毛穴ケア |
DUO |
| クレンジングバーム / 乾燥小じわ*1・ハリケア |
DUO |
| クレンジングバーム / うるおい・肌あれケア*1 |
DUO |
毎日の正しい洗顔で肌トラブル*を防ぎましょう

洗顔しないで寝てしまうと、毛穴が詰まりやすくなったり、ニキビができやすくなったりと、肌に悪影響を及ぼします。一方で、朝晩の正しい洗顔を続ければ、うるおいでバリア機能を守りながら健やかな肌へと導きます。
もしも洗顔しないで寝てしまった場合は、今回ご紹介したスキンケア方法を取り入れてみてくださいね。
* 肌あれや乾燥
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(編集 / プレミアアンチエイジング編集部 あだち)








