2026.06.01
髪の主成分「ケラチン」とは?美しい髪へと導くセルフケア方法を解説ノンシリコーンで健やかな髪・頭皮環境に整える

clayence
クレイスパ 薬用スカルプシャンプー ボリュームケア
販売名:CS 薬用スカルプシャンプーV
医薬部外品¥3,520(税込) / 300mL
商品情報
公開日: 2026.08.26

毎日きちんとヘアケアをしているのに、髪のゴワつきやベタつきが気になる。そんな悩みを抱えていませんか?もしかしたらヘアケア成分などの蓄積によって起こる「ビルドアップ」が関係しているかもしれません。本記事では、髪のゴワつき・ベタつきの原因をはじめ、自宅で解消するためのケア方法などビルドアップについて解説します。

毎日丁寧にケアをしていても、その方法が適切でないと、ゴワつきやベタつきの原因になることがあります。まずは日々のケアを振り返りながら、以下項目に該当するものがないかチェックしてみましょう。
髪の表面にあるキューティクルは、毛先に向かってうろこ状に何層も重なり合って出来ています。これらが整って閉じていることで、髪のうるおいを守ります。さらに、髪にツヤやしなやかさを与えてくれます。
しかし、必要以上にブラッシングをしたり、ブリーチ・カラー・パーマの繰り返しは髪にダメージを与え、キューティクルを傷つけてしまいます。髪表面のキューティクルが剥がれたり開いてしまうと髪の水分や脂質を失い、乾燥やゴワつき、うねりが生じて手触りの悪さを感じやすくなります。
また、頭皮が過度に乾燥すると皮脂が過剰に分泌されるため、ベタつきを感じやすくなることもあります。
「髪のダメージが気になるから」と、トリートメントやヘアマスクの放置時間を長くしすぎると、髪の栄養や油分が過多になり、ベタつきの発生に繋がることがあります。
また、トリートメントを十分に洗い流せていないと、製品に含まれるシリコーンやポリマーなどの成分が必要以上に髪に残り、少しずつ蓄積していくことにも繋がります。
さらに、蓄積してしまった成分に皮脂などの汚れが付着すると、時間の経過とともに髪の重さやベタつきを感じやすくなります。
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この他にも、水道水に含まれるミネラル成分が髪表面に付着し、蓄積することも要因のひとつとして挙げられます。
このようにヘアケア成分や汚れなどが髪に蓄積した状態を「ビルドアップ」と言います。
ここからは、髪の状態を見極める方法を紹介した上で、ビルドアップについて詳しく解説いたします。

ゴワつきやベタつきの原因が、ビルドアップによるものかダメージなのか、判断が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。ここでは、原因を見極めるポイントをご紹介します。
髪が濡れている時は指通りが良いが、乾くと指通りが悪くなる | ビルドアップしている可能性がある |
髪が濡れている時も乾いている時も、 | 髪が傷んでいる。十分にトリートメントできていない可能性がある |
ここからは「ビルドアップ」について詳しく解説します。

ビルドアップとは、水道水に含まれる成分や、さまざまなヘアケアアイテムに含まれるシリコーンやポリマーなどの成分が徐々に蓄積して髪に膜がかかったような現象のことを指します。
毎日の洗髪ケアで落としきれなかった成分が髪表面に残ることで、髪を膜のように覆い、ゴワつきやベタつきを引き起こします。別名、「皮膜毛」とも呼ばれています。

ビルドアップは、複数の要因が重なることで起こるケースが多いとされています。
シャンプーやトリートメント、ヘアマスクなどに含まれるコーティング成分が過剰に残り、蓄積していくとビルドアップが起こります。特に、シリコーンやポリマー、油分の多い保湿成分などは、髪表面をなめらかに整え、指通りを良くする一方で、使用量が多く洗い流しが不十分だと髪に残りやすくなります。
お風呂上がりに使用するヘアトリートメントなどのアウトバスケア品やスタイリング剤の残留は、特にビルドアップの原因になりやすいと言われています。
アウトバスケア用品や、ヘアワックス・オイルなどのスタイリング剤は、髪表面に留まる性質があります。そのため、シャンプーで十分に落とし切れていない状態で再び塗布すると成分が蓄積が促され、ビルドアップの原因になることがあります。
また、スタイリング剤等に配合されている油分などは酸化して、ベタつきや成分のさらなる蓄積に繋がりやすくなります。

水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が髪表面に付着し、蓄積することで、ビルドアップが起こる場合があります。特に、海水浴やプール、ヨーロッパ近辺などの硬水地域など、ミネラル成分やカルシウム・マグネシウム・銅などの金属イオンが多い環境ではビルドアップが起こりやすい傾向にあります。


ビルドアップが髪に与える影響は多岐に渡ります。
このように、ビルドアップは髪だけでなく頭皮も含めてさまざまな影響を及ぼしますが、自宅のお手入れで改善することが十分に可能です。ここからは、ビルドアップの解消・対策方法についてご紹介します。

ビルドアップは蓄積した成分を除去することで解消できます。ビルドアップによる髪のゴワつきやベタつきに悩んでいる方は、蓄積した成分や汚れの除去と、蓄積を繰り返さないヘアケア方法を取り入れてみてください。
新しいヘアケアアイテムが最初は髪に合っていると感じていたのに、最近ゴワついたり、ベタついて、「汚れをしっかり洗い流せていないのでは」と思ったら、少しの間シリコーンが配合されていない「ノンシリコーン」製品に変えてみるのも良いでしょう。
日々のケアにノンシリコーンのアイテムを取り入れることで、新たな過剰蓄積を防ぐことができます。
clayence(クレイエンス)のクレイスパ 薬用スカルプシャンプー ボリュームケアはクレイ(泥)の吸着力を活かして、汚れや余分な皮脂を吸着して洗い流し、ビルドアップに繋がる成分の新たな蓄積も防ぐ、ノンシリコーンのシャンプーです。


シャンプーの目的は、頭皮から分泌される皮脂や汗、日中についた汚れやホコリ、そしてスタイリング剤などを落とすことです。正しいシャンプー方法で、汚れの蓄積を防ぎ、頭皮と髪を清潔な状態にリセットしましょう。
髪が乾いた状態でブラッシングをすることで、髪に付着したホコリや髪の根元に付着した皮脂汚れなどを浮き上がらせることができ、汚れが落ちやすい状態になります。
髪や頭皮を全体的に濡らして、指の腹でマッサージするように揉み洗いします。予洗いすることで汚れの約7割を落とすことができます。
シャンプーをよく泡立ててから髪や頭皮にのせ、指の腹でやさしくマッサージするように洗いましょう。
トリートメントやヘアマスクは、ベタつきを防ぐためにも髪の根元や頭皮にはつけないようにし、ダメージが気になる毛先から髪の中間にかけて馴染ませます。すすぐ際は、ぬめりが感じなくなるまで丁寧に洗い流しましょう。
▼特に洗い残しが起きやすい部位
✓ POINT
使っているトリートメントやヘアマスクを変えたわけでもないのに「最近ゴワつきが気になる」「トリートメント効果を感じにくくなった」という方は、髪の長さや状態に対して、使用回数や使用量が少ない可能性もあります。今一度、メーカー推奨の使用量や使用回数を確認してみましょう。
シリコーンは髪表面を保護し、手触りをなめらかにし、ツヤを与えるために使われるヘアケア成分であり、必ずしも髪に悪いものではありません。シリコーン成分は、「ジメチコン」「ジメチノール」などの名称で記載されています。
大切なのは、髪の状態に合わせたアイテムを取り入れたり、推奨される使用量や使用方法を守り、適切にヘアケアを行うことです。
先述した方法を取り入れることで徐々に改善することが可能ですが、ビルドアップの程度によって改善までの期間は異なります。特にダメージを受けた髪は成分が留まりやすく、一度蓄積すると落としきるまでに時間がかかる傾向があるので、状況が改善するまで継続的にケアを行いましょう。
汚れを十分に洗い流せていない場合、一時的に洗浄力の高いシャンプーを取り入れることは効果的です。しかし、洗浄力の強いシャンプーは髪や頭皮に必要な皮脂やうるおいまで洗い流してしまう可能性があるため、毎日使用することは推奨できません。

ビルドアップは、一度ケアをしただけで解消したり、完全に防ぐことができるものではありません。だからこそ、日頃から正しいヘアケアを習慣化することが大切です。適切なお手入れを続けながら、軽やかで健やかな美しい髪をキープしていきましょう。
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