そばかすとシミの違いとは?原因や悪化を防ぐスキンケア方法を解説
「そばかす」と「シミ」。どちらも茶色い斑点ですが、その性質は異なります。できてしまったシミは消せるの?増やさないためにはどうしたらいいの?そんな疑問にお答えするために、今回は「そばかす」と「シミ」の特徴や違い、ケア方法や予防策についてご紹介します。
茶色い斑点の正体

まずは、そばかすとシミの共通点である「茶色の斑点」の正体についてご説明します。これは肌の内部で過剰に生成されたメラニン色素の沈着によるものです。メラニンは紫外線やその他の刺激から肌細胞を守るために生成されますが、過剰生成やターンオーバーの乱れが影響して排出されずに蓄積してしまうと、シミとして目に見えるようになります。
そばかすとシミの違い

斑点ができる理由や発生しやすい場所など、そばかすとシミの性質についてご説明します。
そばかすとは
主に顔の中心部である鼻や頬あたりを中心に、左右へ散らばるようにできる小さく茶色の斑点です。スズメの卵の殻の模様に色や形が似ていることから、正式には雀卵斑(じゃくらんはん)と呼ばれています。
そばかすは、主に遺伝的な要因によって現れます。欧米人に比べると日本人はそばかすができにくい傾向にありますが、遺伝的にできやすい肌質の方もいます。特に、色白の人に多く見られるのが特徴です。
近年では「そばかすメイク」が流行っていることから、そばかすを活かしたメイクも人気を集めていますが、ケアを怠ると濃くなったり増えてしまう場合があります。
シミとは
シミには大きく分けて4つの種類があり、そばかす(雀卵斑)もシミの一種となります。一度できたシミは自然に消えることはなく、紫外線・摩擦・乾燥などの影響で濃くなったり数が増えたりします。
| 日光黒子 | ||
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別名、老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)。多くのシミがこのタイプで男女ともにできます。顔以外にも手・背中・腕・首・デコルテなどにも現れ、30代後半くらいから目立ち始めます。
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| 雀卵斑 | ||
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直径数ミリくらいの茶色〜褐色をした斑点。頬や鼻の周りなどに多く現れます。
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| 炎症色素沈着 | ||
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ニキビ・やけど・かぶれなどが治った後に残るシミのこと。年齢・性別・部位に関係なくでき、時間とともに徐々に薄くなる傾向があります。
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| 肝斑 | ||
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妊娠・出産・女性ホルモンの乱れなどが関連してできる女性特有のシミです。顔の左右対称にぼんやりと広がるのが特徴です。
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そばかすやシミを消すことはできる?

結論からお伝えすると、 スキンケアで完全に消すことは困難です。ただし、今より増やさないようにすることはできます。
そばかすやシミを増やさないスキンケア

保湿と美白を強化
まずは保湿を徹底しましょう。肌が乾燥するとキメが乱れ、ターンオーバーも滞りやすくなります。内側*1までしっかりとうるおいを与えることで肌全体が明るく*2なります。
また、美白*3有効成分の入ったアイテムを積極的に選び、メラニンの生成を抑えて溜めにくくすることも大切です。
DUO(デュオ)のザ 薬用美白リンクルセラムには話題の美白成分ナイアシンアミドをしっかり配合。真皮層のコラーゲン産生を促すシワ改善とシミの防止*3が同時に目指せます。
また、ザ 薬用ホワイトレスキュー は透明感のある肌へ導く美白有効成分VC誘導体*4とアルブチンを配合し、高濃度炭酸*5泡が肌の奥*6まで届けます。
どちらも肌あれ防止有効成分グリチルリチン酸ジカリウム配合を配合しており、美白ケアだけでなく、炎症を抑えて肌あれも予防できる優秀な美容液です。
*1 角質層
*2 うるおいによる
*3 メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ
*4 L-アスコルビン酸-2グルコシド
*5 二酸化炭素(噴射剤)
*6 基底層
| 先行型美容液 |
DUO |
| 泡状先行型美容液 |
DUO |
「濃くなる」「増える」を徹底的に防ぐ
シミやそばかすは、紫外線の影響で色が濃くなったり、増えたりすることがあります。季節や天候に関係なく365日、顔全体に日焼け止めを塗りましょう。塗り忘れが心配な方には、乳液に日焼け止め機能が備わったザ デイエマルジョンがおすすめです。化粧下地の効果もあり、忙しい朝の時短まで叶えてくれます。
| 日焼け止め美容乳液 |
DUO |
スキンケアの注意点
スキンケアをしている時に、つい力が入ってしまうこともあるでしょう。しかし、摩擦は色ムラ*を悪化させる原因になることも。以下の3つに気をつけて、お手入れを行いましょう。
* 乾燥による
①やさしく触れる
ゴシゴシと肌を強くこするようなクレンジングや洗顔、化粧水や美容液を強く叩き込むようなパッティングはNGです。肌に触れる時は指の腹や手のひらを使い、肌の負担にならないようにしましょう。
②十分に泡立てる
洗顔をする時、顔に直接手が触れないように、洗顔料はしっかり泡立ててください。理想は泡を乗せた手のひらを返しても落ちにくい弾力泡。肌の上で泡を転がすように洗いましょう。
③洗顔後のタオルオフはこすらない
顔の水分は拭き取らず、肌にタオルをやさしく押し当てて離す、この動作を繰り返してください。特にシミが出やすい目元や頬はふわっとやさしくタオルを押し当てるようにしましょう。
規則正しい生活習慣も大切

肌も体の一部です。健やかな毎日がシミやそばかすの予防に繋がります。
①バランスのいい食事
糖分・脂質の多い肉や揚げ物・カフェイン・アルコールはできるだけ控えて、主食・主菜・副菜・汁物を揃えた栄養バランスのいい献立を意識しましょう。また「紫外線をたくさん浴びてしまった」という日は、抗酸化作用のある食材を積極的に取り入れましょう。
| 栄養素 | 効果 | 食材 |
| ビタミンC | メラニンの生成を抑え、色素沈着を防止する | キウイ、イチゴ、アセロラ、ピーマン、ブロッコリー など |
| ビタミンE | 抗酸化作用があり、ビタミンCと一緒に摂取すると効果的 | ナッツ類、植物油、うなぎ など |
| L-システイン | メラニンの排出を促進 | 卵、鶏むね肉、大豆製品 など |
| ポリフェノール | 紫外線ダメージから肌を守る | 赤ワイン、緑茶、コーヒー、ブルーベリー など |
※体質や体調に合わせて、摂りすぎにはご注意ください。
②良質な睡眠
質の良い眠りは肌のターンオーバーを促し、日中に受けたダメージの修復を助けます。寝る前のカフェインやアルコールの摂取、スマホの使用は睡眠の質を下げる原因になるため、入眠前は控えて、自然な眠りを促す習慣を意識しましょう。
③心身のリラックス
過度なストレスは活性酸素を増やし、シミの原因となるメラニンの生成を促します。加えて、ホルモンバランスや血行が乱れることでターンオーバーが低下し、シミが肌に現れやすくなります。十分な休息、睡眠、適度な運動、趣味を楽しむ時間など、ストレスから離れ、リフレッシュできる時間を確保するようにしましょう。
予防ケアで理想の美肌へ

シミやそばかすは、すぐに薄くすることが難しく、時間をかけて向き合う必要があります。だからこそ「これ以上濃くしない」「増やさない」ための予防が大切です。今日からスキンケアや生活習慣を見直して、未来のキレイを育てませんか。
▽関連記事![]() シミができる原因に、「紫外線」・「日焼け」があることをご存じの方も多いと思います。紫外線を浴び続けると、肌にある変化が起き、時間とともにシミとして現れることがあります。シミと紫外線の関係性、そして紫外線量が少しずつ増えてくる春先から始められるシミの予防*1と美白ケア*2の方法をご紹介します... |
(編集 / プレミアアンチエイジング編集部 はせ)






