クレンジングしない、洗顔だけでもOKなコスメや肌にやさしいメイクの落とし方を紹介
目次
「ナチュラルメイクの日はクレンジングを省いてもいいかな?」と思ったことはありませんか?
実は美しい素肌を保つためには、たとえ日焼け止めだけの日でも、毛穴の汚れや皮脂を落とすためにクレンジングは欠かせません。
本記事では、クレンジングが必要な理由と、肌にやさしいメイクの落とし方をわかりやすく解説します。さらに、肌への負担を減らしたい時におすすめのミネラルコスメについても紹介します。クレンジングの必要性や正しいやり方を知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
クレンジングが必要なケース

クレンジングは基本的に毎日行うのが理想です。ただし、肌があれている時やすっぴんの日であれば洗顔料だけでも良い場合があります。
ここでは、肌の状態に応じたクレンジングの必要性を一覧で紹介します。
| 肌の状態 | クレンジングの必要性 |
| フルメイクをしている | クレンジング必須 |
| 日焼け止め・化粧下地のみ | クレンジング必須 |
| アイメイクやリップのみ | クレンジング必須(メイクをした部分のみのクレンジングも可) |
| すっぴん・ノーメイク | 洗顔料のみでもOK |
それぞれの項目について、以下で詳しく見ていきましょう。
メイクをしている日

メイクをしている日は、どんなに軽い仕上がりでもクレンジングは必須です。メイクには油分や色素が含まれており、水だけでは落としきれません。そのまま放置すると落としきれなかったメイク汚れが酸化していき、肌あれや色素沈着の原因になることもあります。
クレンジングのベストタイミングはお風呂の時です。クレンジングのタイプによって、入浴直前で手も顔も乾いている状態で使用するもの、入浴中に濡らして使用するものなど種類があるので、商品に記載された正しい方法で「入浴直前」または「入浴中」で行いましょう。体を温めながら毛穴を開かせると、メイク汚れが落ちやすくなります。
| クレンジングのタイミングや手順については、以下の記事で紹介しています。 入浴時のクレンジングや洗顔のベストタイミング・順番とは? >> |
日焼け止め・化粧下地のみ塗布している日
日焼け止めや化粧下地だけの日でも、クレンジングは必要です。 特にSPF値やPA値が高いものは油分が多く、密着力が高いため、洗顔料だけでは落ちにくい傾向があります。
一方で、ノンケミカルタイプやミネラルベースの日焼け止めであれば、洗顔料や石けんだけで落とせる場合もあります。 日々の肌状態に合わせて、アイテムを使い分けましょう。
| なお、詳しい理由は以下の記事で解説しています。 なぜ日焼け止めは毎日必要?クレンジングが欠かせない理由まで徹底解説! >> |
アイメイクやリップのみ塗布している日

アイメイクやリップだけをしている日も、基本的にはクレンジングをするのがおすすめです。これらのポイントメイクには色素や油分が多く含まれており、洗顔料だけでは落としきれないことも少なくありません。メイクを残したままにすると、色素沈着や乾燥など、トラブルの原因につながることもあるので注意が必要です。
ベースメイクをしていない場合は、ポイントメイクをした部分だけをクレンジングで落とす方法もあります。目元や口元のメイクをやさしくオフし、残りの部分は洗顔料で洗えば、肌への負担を抑えられます。
すっぴん・ノーメイクの日
すっぴんの日は洗顔料のみでもOKですが、基本的にクレンジングを行いましょう。肌にはメイクをしていなくても皮脂や古い角質、大気中の汚れなどが付着しています。
また、スキンケアで使う乳液やクリームの油分も肌表面に残ります。クレンジングはこうした「油性の汚れ」を落とす役割があり、洗顔料は汗やほこりなどの「水性の汚れ」を落とすものです。
一般的にはクレンジング料と洗顔料のどちらか一方だけでは、十分に汚れを落とせません。すっぴんの日もクレンジング料でやさしく汚れをオフし、その後に洗顔料で清潔に保つのがおすすめです。
| すっぴんの日の正しいクレンジング方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。 メイクしてないすっぴんの日でも毎日のクレンジングは必要? >> |
基本的にクレンジングが必要な4つの理由

クレンジングは、肌を健やかに保つために欠かせないステップです。メイクを落とすだけでなく、皮脂やほこりなど、日々の生活で肌に付着する汚れもやさしくオフしてくれます。
ここでは、クレンジングが基本的に必要とされる4つの理由を詳しく紹介します。
毛穴汚れを落とせる
クレンジングをすることで、毛穴に詰まった汚れをしっかり落とせます。
毛穴の汚れを放置すると、角栓となって毛穴の入り口をふさいだり、皮脂が酸化して黒ずんだりすることがあります。さらに、角栓の詰まりが炎症の原因になるケースも少なくありません。
クレンジング料をしっかり肌になじませることで、毛穴の奥にある汚れとクレンジングの成分が混ざり合い、汚れが浮き上がります。最後にぬるま湯で洗い流すことで、毛穴の中まで清潔な状態にしてくれます。
メイク汚れを落とせる
クレンジングは、メイクに含まれる油分をしっかり落とすために欠かせません。一般的なメイク用品には油分が多く含まれており、水だけでは落としきれないことがあります。
クレンジング料には油性成分が含まれており、メイクの油分を溶かして浮かせます。さらに、合成界面活性剤の作用によって、浮き上がった油分が水と混ざり合い、洗い流しやすい状態に変えるのが特徴です。これにより、ファンデーションや日焼け止めなどの汚れをすっきり落とせます。
余分な皮脂を落とせる
肌表面に残った余分な皮脂を洗い流すためにもクレンジングは必要です。
皮脂は女性ホルモンのバランスや生活習慣の乱れによって過剰に分泌され、余分な皮脂は時間の経過とともに酸化していきます。酸化した皮脂は毛穴詰まりやくすみ*などの原因になることもあるため、毎日のクレンジング料で洗い流すことが大切です。
余分な皮脂を丁寧に取り除くことで肌を健やかに保ち、清潔な状態をキープしやすくなります。
* 汚れによる
スキンケアの浸透*をサポートする
クレンジングをすることで、スキンケアの浸透を促す効果も期待できます。
肌に残った皮脂や古いスキンケア成分などの汚れを落とすことで、化粧水や美容液のうるおい成分が角質層まで届きやすくなります。特に、前日の夜に使ったスキンケアアイテムの油分をクレンジング料で洗い流すことで、毎朝のスキンケアの浸透*をサポートします。
* 角質層まで
クレンジング回数を減らしたい時に。洗顔だけでもOKな「ミネラルコスメ」とは

クレンジングの回数を減らしたい方や、敏感肌・乾燥肌で刺激を感じやすい方は、石けんや洗顔料で落とせるミネラルコスメの使用もおすすめです。
ミネラルコスメは、酸化亜鉛や酸化チタン、マイカなどの天然鉱物をメインに使っている化粧品を指しますが、決められた基準はありません。一般的なコスメよりもシンプルな処方で、クレンジングを使わずに落とすことができるものが多いです。洗い流す時はクレンジングは使用しなくても、顔用の石けんや洗顔料を使用するようにしましょう。
ミネラルコスメ以外のコスメアイテムを使用した場合は、クレンジングが必要になります。
ミネラルコスメでメイクは、ベースメイクを軽めに仕上げたい日にはぴったりです。
ただし、少しでもミネラルが配合されていれば「ミネラルコスメ」と名乗れるため注意が必要です。配合成分を良く確認しましょう。
石けんや洗顔料でオフできる「ミネラルコスメ」のメリット

ミネラルコスメは、クレンジングを使わずに石けんや洗顔料だけで落とせるものが多い、肌にやさしいと言われるメイクアイテム。天然鉱物や植物由来のものから作られていることが多いため、肌への刺激をできるだけ減らしたい方や、毎日の肌負担を軽くしたい方にぴったりです。
ここでは、ミネラルコスメの主なメリットを紹介します。
肌への負担が少ない
ミネラルコスメは、肌への負担を抑えられる点がメリットです。防腐剤や添加物、界面活性剤など、刺激になりやすい成分を含まないものが多く、敏感な肌でも使いやすいのが特徴です。クレンジングを使わず石けんや洗顔料で落とせて、毎日のスキンケアもやさしく行えます。
ただし、手や体を洗う石けんは洗浄力が高い傾向があるので必ず顔用の石けんを使用するようにしましょう。
肌負担を軽減する正しいクレンジングのやり方

ミネラルコスメを使っていない場合は、しっかりクレンジングでメイクを落としましょう。
クレンジングは汚れを落とすだけでなく、肌への摩擦や刺激をできるだけ減らすことも大切です。やり方を誤ると、乾燥や肌あれの原因に繋がることもあります。
ここでは、肌への負担を抑えながら、やさしく汚れを落とすための正しいクレンジング方法を紹介します。
1. 手を洗って清潔な状態にする
クレンジングを始める前に、まずは手をしっかり洗い清潔な状態に整えます。手に雑菌や汚れが付いたままクレンジングをすると、それらが顔に移り、肌あれの原因に繋がることもあるので注意しましょう。
また、手に皮脂やほこりが残っていると、クレンジング料が肌になじみにくくなることもあります。手を洗って水分を軽く拭き取ってから、清潔な状態でクレンジングを始めましょう。
2. 適量を手に取る
クレンジングは、メーカーが推奨する適量を守ることが大切です。使用量が少ないとメイク汚れや皮脂と十分になじまず、洗浄力が低下して汚れが残る原因に繋がります。その結果、しっかり落とそうとしてゴシゴシとこすってしまい、肌への摩擦が増えることもあります。
反対に、量を多く使いすぎても肌に負担をかけてしまう場合があります。使用するクレンジングのパッケージに記載された目安量を守りましょう。
3. 顔の中で広い箇所から順に円を描くようになじませる
クレンジングは、頬→Tゾーン→目元→口元の順で行い、指の腹を使ってやさしく円を描くようになじませましょう。
クレンジング中は力を入れず、なでるように動かすことがポイントです。ゴシゴシこすると摩擦で肌ダメージ*を受けやすくなるため注意しましょう。
また、クレンジングには時間をかけすぎず、メイクや汚れが浮いてきたら素早く洗い流すことで、肌への刺激を抑えられます。
* 肌あれや乾燥
4. ぬるま湯ですすぐ
クレンジング後は、熱すぎないぬるま湯ですすぎましょう。お湯の温度が高すぎると、肌に必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥やつっぱりの原因になることがあります。
また、すすぎ残しは肌あれを招くこともあるので、こめかみや髪の生え際、小鼻の横などは入念に流しましょう。
| クレンジングバームを使用している方は、正しい使い方を以下の記事でチェックしてみてください。 DUO ザ クレンジングバーム 使い方 >> |
毎日のスキンケアに取り入れたいクレンジング2選
毎日のスキンケアに取り入れるなら、肌へのやさしさと使いやすさの両方を兼ね備えたクレンジングがおすすめです。
ここでは、パラベンや鉱物油、合成香料、合成着色料、アルコールを含まない、肌へのやさしさ*にこだわったクレンジングバームを2つ紹介します。W洗顔不要なので、肌への負担を抑えながら汚れをきれいに落としたい方にピッタリです。
※本商品は顔の水気を拭き取り、乾いた手と肌でご使用ください。また、使用後は浴室などの高温多湿を避けて保管ください。
* 全ての方にアレルギーや皮膚刺激が起こらないということではありません
| クレンジングバーム / うるおい・肌あれケア*1 |
DUO(デュオ) |
| クレンジングバーム / くすみケア*1 |
DUO |
自分に合ったクレンジング習慣できれいな肌を保ちましょう

クレンジングは、美しい肌を保つために欠かせないスキンケアの基本です。
ただし、その日のメイクや肌の状態、生活リズムによって、最適なクレンジング方法は異なります。肌がゆらぐ時は、石けんや洗顔料だけで落とせるミネラルコスメを取り入れたり、W洗顔不要なクレンジング料を使ったりするなど、肌負担を抑える工夫が大切です。
自分に合ったクレンジング習慣を見つけて、うるおいと透明感*のある肌を育てていきましょう。
* 汚れ除去とうるおいによる
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(編集 / プレミアアンチエイジング編集部 あだち)




