商品開発ストーリー|sitranaのはなし#5 マダガスカル産シカとの出会い

sitrana商品に欠かせない成分、シカ*。
そもそもシカとは?
sitranaで使用するシカのこだわりは?
開発担当の奥村多恵に話を聞きました。

*ツボクサエキス(整肌成分)

厳選品質とストーリーが魅力のマダガスカル産シカ

ー「シカとは、植物のツボクサから抽出されたエキス」と教えてくれたのは、sitranaの開発担当である奥村。
学名「センテラアジアチカ」を言いやすくして、「シカ」と呼ばれるようになったと言われています。奥村がシカと出会ったのは、5年以上前のこと。
度々渡韓して韓国コスメをチェックしていた際、韓国コスメでシカが使われていることを知り、それ以来注目していたのだそう。

「もともと韓国では、美容クリニックで施術の肌にシカクリームが使用されていたそうです。“ドクターズコスメ”として広がり、いまは一般化されています」(奥村)

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ー敏感肌やゆらぎ肌に着目し、ダメージを受けやすい肌をしっかり整えるのに、整肌作用があるシカが適切。
そう感じた奥村は、同じシカという名前がつく成分の中でも、クオリティが高いものを追い求め、マダガスカル産のシカにたどり着きました。

「マダガスカル産のシカは、成分としての品質が高いのはもちろんのこと、製品に至るストーリーもすばらしくて。
過酷な環境で自生しているシカを現地の人が手で摘み取っているんです。
しかも、根っこから摘むのではなく茎から摘み、生態系を壊さないように配慮しています。
さらに、生産者には正当な対価が支払われるフェアトレードが守られています」(奥村)

「守り」だけではなく「攻め」の姿勢も

ー「守り」の性質を持つシカをベースに、もっと「攻め」のケアをしたい。
そこで開発したのが、マダガスカル産のシカに保湿・ハリケア・ブライトニングケア*1といった多機能性をプラスした「アクティシカ*2」です。

「“アクティシカ*2”は、 “アクティブ”といった言葉と“シカ”を組み合わせて表現した造語です。
従来のシカとは違って“攻めのケア”ができるという価値を込めて名付けました」(奥村)

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ーsitranaのアイテムには全て「アクティシカ*2」が配合されています。

「肌が弱い方は、敏感肌向け以外のケアに抵抗があるかもしれません。
いままで手が出しにくいケアを、sitranaを使うことで叶えていただけるとうれしいです。
未来のためのファーストエイジングケア*3としておすすめしたいですね」(奥村)

*1: うるおいを与え、透き通るような肌にすること
*2:ツボクサエキス、ツボクサ葉エキス、マデカッソシド(整肌成分)
*3:年齢に応じたお手入れのこと

毎日のスキンケアに心地よさを

ー「毎日のスキンケアには心地よさを感じてほしい」という奥村。
マダガスカル産のシカと出会い、マダガスカルについて調べていくうちに、神秘的な風景に惹かれ、ブランドイメージを作る際のヒントになったといいます。

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「マダガスカルはインド洋に浮かぶ島国。
そこでしか見ることができない固有種の動植物が多く、手つかずの大自然が残されていて、まさにネイチャーヒーリングの地。
毎日のスキンケアに大自然の恵みを取り入れて欲しいという想いを込めて、“癒し”という意味を持つマダガスカル語「sitrana」をブランド名にしたんです。
ブランドロゴも、マダガスカルの風景としてよく知られている神秘的で美しいバオバブの木を意識して、高く上に伸びているイメージにしたんですよ」(奥村)

ーsitranaのパッケージにも、マダガスカルの風景が取り入れられています。

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「パッケージで使われているブラウンは、マダガスカルの大地をイメージしています。
実際にマダガスカルの風景の写真を元に色を選びました。マットなホワイトも落ち着いた雰囲気を醸し出しています」(奥村)

ーアースカラーを意識したミニマルなデザインは、化粧台に置いてもなじみやすく、日常にそっと寄り添ってくれそうです。

「マダガスカルの美しい風景を思い描きながら、毎日のスキンケアを楽しんでいただきたいです」(奥村)

 

※「シカプロテクト クレンジングバーム」「シカリペア エッセンス」以外の商品は現在お取り扱い終了しております

開発者プロフィール

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奥村多恵(おくむら・たえ)

sitranaブランドの生みの親。 15年のキャリアにおいて食品から化粧品まで多くの商品企画・開発に携わり、プレミアアンチエイジングにてイチからsitranaブランドを立ち上げる。

杉本那穂子(すぎもと・なほこ)

ナチュラル・オーガニック化粧品メーカーにて商品企画、ブランディング、品質管理業務に携わり、2020年7月よりプレミアアンチエイジングに参画し、sitranaの商品企画開発を担当。

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