洗顔後すぐ使う。美容オイルのちょっぴり“通”な使用法。

化粧水の前にオイルを使うことは、実は乾燥肌の人ほどおすすめなのです。美容オイルのちょっぴり“通”な使用法を、美容ジャーナリストの佐々木奈歩さんが語ります。

私たちの肌の表面には、水と脂質が混ざった「うるおいの膜」ともいわれる皮脂膜があります。いわゆる肌のバリア機能といわれるもののひとつです。いつもと同じスキンケアをしているのに乾燥する、肌がガサガサしてきた……と悩んでいる人は、もしかしたらバリア機能が乱れている可能性も。年齢とともに皮脂量は減少していきます。また、空気が乾燥する季節は皮脂分泌が減るので要注意。そこで、良質な油分=オイルを取り入れたスキンケア対策がポイントになってくるのです。

この皮脂膜のバリアが特に崩れやすいタイミングが、洗顔後や入浴後です。一時的に皮脂膜のバリアが弱くなるため、肌の水分が逃げやすい状態になっています。もちろん適切な洗顔やクレンジングは、肌を清潔にキープするために必要なこと。ただし強すぎる洗顔料やゴシゴシ洗い、高温のお湯で洗うことなどは皮脂が奪われる原因になるのでNG。このように洗顔後や入浴後は、皮脂が洗い流されて“無防備”な状態となり、油分で覆われていない肌からは、潤いはとても逃げやすくなっているのです。

洗顔後や入浴後に美容オイルでスキンケア

そこで便利なのが、オイルなのです。洗顔後すぐに美容オイルを顔全体になじませておくというケアは、とても理にかなった方法です。オイルには皮脂の代わりとなって水分の蒸発を防ぎ、肌を保護するというメリットがあります。次に使う化粧水やクリームなどが浸透しやすくなり、水分を保つ能力をサポート、角質層をしっかり潤します。

マルチタスクで多忙な方でも、洗面スペースにオイルを1本置いておくと安心。入浴後や洗顔後、オイルをさっとなじませておき、後からゆっくりスキンケアという使い方もできます。乾燥対策に美容オイル、気軽に取り入れてみませんか?

〈文責:佐々木奈歩〉

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